概要
『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER DECADE EDTION -オーズの世界-』に登場。
光夏海が葛葉ナツミの役割を演じることになった時、突如出現した戦極ドライバーとナツミカンロックシードによって変身したアーマードライダーとされる(現状ではイメージとしての登場にとどまっている)。
スペックは鎧武の基本形態と同じ数値。
ライドウェアの部分は通常通りだが、アーマーの部分は特徴的な三日月の鍬形ではなく真上に突き立ったツノや、垂れ下がらずに太腿に巻き付く形状になっている草摺(裾)など、仮面ライダーキバーラに酷似している部分もある。他の女性ライダー同様に腰回りが細いデザインなのが特徴で、どことなく戦国時代の女兵士「鶴姫」が使用されていたとされる鎧「紺糸裾素懸威胴丸」を思わせなくもない。
武器は黄色の大橙丸と無双セイバーで二刀流の戦いを得意とする。
アームズの名称は夏海の渾名である「ナツミカン」から取られていると思われる(更に蜜柑の種類繋がりである)。そのため、全体的に色はオレンジよりもイエローに近いのはご愛敬。
彼女が「黄色」の仮面ライダーに、仮面ライダーオーズが「緑」の脚=レジェンドタトバコンボに変身したことにより、「ピンク」色のディケイドはどうやら「レジェンド級の敵を倒す方法」を思いついたようであるが…?
関連タグ
MASKED_RIDER_DECADE_EDITION オーズの世界 鎧武の世界 女性ライダー
アーマードライダー 仮面ライダー鎧武 スーパーライジングアルティメット
仮面ライダーキバーラ:本家ライダーシリーズで夏海が変身したライダー。