バクハノイド

ばくはのいど

『機動刑事ジバン』に登場したバイオノイドの一体。

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「美しい物は破壊したい！もっともっと芸術を爆破してくれ！」

CV：依田英助/人間態：高橋利道

概要

爆弾のバイオノイド。芸術を爆破しないと発作を起こす禁断症状。

ドクター・ギバは芸術を妬み、名画の爆破を命じられた（半年前から行動していた）。

口から生成する「バイオ爆弾」と弾丸を速射。頭部は相手に絡めつき自らが強力なバイオ爆弾となる奥の手を持つ。

人間態の姿で美術館で展示されているモナリザを爆破を決行するも早川良に妨害され、さらにジバンも駆けつけ、自ら本性を表し、太刀打ちも目の当たりした良を逃してしまい、バクハノイドも姿を晦ました。

行動開始をした半年前、北海道の美術館爆破も良に妨害され、2度の悔しさにギバにチャンスを与え、良に擬態し、次々と美術館を爆破、濡れ衣に着させ、次に警察に「僕の女神」（モナリザ）の爆破予告を世間に広ませ、良を誘き出し、まゆみを行方を聞き出すも「サーチバスター」で本性を表し、ジバンと交戦。

バイオ爆弾と連射を避け、「ジバンエンド」で倒すも頭部が残り、ジバンを道連れにしようとするが、スパイラスに搭乗し、マルチワーカーのニードルで切断させて、空中に放り捨て、爆発させた。