概要
ターンXのように身体を分離できる能力を持った機械獣でそれぞれが自立可能な飛行ユニットとなっている。
東映アニメ版では『ベルガスV5』名義で1体で登場したが、原作漫画版ではグロッサムX2、トロスD7、ゴーストファイアーV9、キングダンX10と共に日本攻撃部隊として登場し、光子力研究所(真マジンガーでは熱海)を襲撃した。
主な武装としては胸部からの超音波砲。
派生作品
OVA『CBキャラ』にも登場するが、分離能力しか使ってない。また、兜甲児から「おめー(マジンガーに)似てんなー、真似したな!」と言われている。
真マジンガーではベルガスとの差別化のためか、紫と銀色のカラーリングが採用されている。
公式サイトでは「古代ミケーネの闘士神をモチーフに作られたであろうその姿。古代ミケーネの文化の一端が窺える。」との表記がある。
『激マン!』では角がより大きく、胴体部分もグレンラガンのように総てが顔になっているというよりおどろおどろしい姿にリ・デザインされた。