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スペック編集

  • 全高:約17m
  • 全長:36m
  • 全幅:約66m
  • 最高速度:マッハ2
  • 乗員:10名

概要編集

XIGが使用する司令機。チーム・シーガルの神山リーダーや堤チーフが主に搭乗する。作戦によっては高山我夢もアナライザーとして同乗する。

作戦実行時にはランディングモードからフライトモードへと変形し、エリアル・ベースから現場へ急行する。

キャリーの名の通り、作戦に応じてXIGファイターをはじめとしたコンテナビークルを最大3機まで搭載することが可能で、ワークロードの軽減を実現させている。

AWACSのように回転式レドームを備え、優れた指揮・管制能力を発揮出来る。


反面、武装は当初装備しておらず、後に機体前面にヘルチケット砲が追加されたものの基本的な攻撃力は低い。

そのため戦闘に参加することは極稀であるため、モキアンとの総力戦でエリアル・ベースが撃沈寸前に追い込まれたときも、ダヴ・ライナーとともにクルーの退艦に使われている。

ゼブブとの戦闘では後方支援に徹し、撃墜されかけたのはガクゾムとの戦いのみである。


関連項目編集

XIG

ライドメカ

輸送機 早期警戒機 AWACS


ミデアとある作品ではブロック状に変形する戦闘機を機体に収納する事が可能になっていると言うピースキャリーみたいな機能を持つ。

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XIG しぐ

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