概要
魔晄(ライフストリーム)が凝縮され結晶化したもの。従来作のクリスタルや魔石に相当するアイテム。
判別方法は色くらいしかないが能力によって文殊のように何かしらの印が刻まれているのかもしれない。
語源は英語で「原料・素材」を意味するmaterial(マテリアル)だと思われる。
マテリアには古代種の知識が蓄積されているとされ、これを介すれば一般人でも様々な魔法や戦闘技術を使用する事ができる。武器と防具には「マテリア穴」という穴が開いており、ここにマテリアを装着して使用する。
FF7の戦闘システムの要であり、マテリアがなければ行動選択に表示されるのは「たたかう」と「アイテム」しかない。
(正確にはカーソルを右枠外に移動することで現れる「ぼうぎょ」とリミットゲージ全開で「たたかう」が変化して選択可能になる「リミット」がある)
装着して戦ううちにマテリアも成長し、得られる効果も強力になっていく。装着する武器の中には、通常より早くマテリアを成長させられるもの、逆にまったく成長しないものもある。
一般に出回っているマテリアは人工的に生成されたものが殆どだが、魔晄の豊富な土地では稀に天然のマテリアが発見される事がある。
神羅カンパニーはマテリアをソルジャーやタークスなどに支給している他、兵器開発の一環としても大いに活用している。特に魔晄炉の中心で直接生成されたものはヒュージマテリアと呼ばれ、強力な力を持つ。ヒュージマテリアは過去作における4つのクリスタルに非常によく似た結晶体である。
マテリアの一覧
魔法が使えるようになる「魔法マテリア(緑色)」、魔法マテリアと組み合わせることで効果を発揮する「支援マテリア(青色)」、魔法以外の特殊コマンドを使えるようになる「コマンドマテリア(黄色)」、装備することでステータスアップする「独立マテリア(紫色)」、召喚魔法が使えるようになる「召喚マテリア(赤色)」の五種類がある。
()内は使える魔法・能力
魔法マテリア
- 【アルテマ】 (アルテマ)
- 【いかずち】 (サンダー、サンダラ、サンダガ)
- 【いんせき】 (コメット、コメテオ)
- 【かいふく】 (ケアル、ケアルラ、リジェネ、ケアルガ)
- 【シールド】 (シールド)
- 【じかん】 (ヘイスト、スロウ、ストップ)
- 【じゅうりょく】 (グラビデ、グラビラ、グラビガ)
- 【しょうめつ】 (デバリア、デスペル、デス)
- 【そせい】 (レイズ、アレイズ)
- 【だいち】 (クエイク、クエイラ、クエイガ)
- 【ちりょう】 (ポイゾナ、エスナ、レジスト)
- 【どく】 (バイオ、バイオラ、バイオガ)
- 【バリア】 (バリア、マバリア、リフレク、ウォール)
- 【ふういん】 (フリーズ、ブレイク、トルネド、フレア)
- 【ふうじる】 (スリプル、サイレス)
- 【フルケア】 (フルケア)
- 【へんしん】 (ミニマム、トード)
- 【ほのお】 (ファイア、ファイラ、ファイガ)
- 【マスターまほう】 (これ一つで全ての魔法を使用可能)
- 【まどわす】 (コンフュ、バーサク)
- 【りだつ】 (エスケプ、デジョン)
- 【れいき】 (ブリザド、ブリザラ、ブリザガ)
支援マテリア
- 【コマンドカウンター】 (敵から攻撃を受けると、組にしている特定のコマンドマテリアのアビリティを発動)
- 【ぜんたいか】 (組にしている魔法マテリアの効果の対象が全体化になる)
- 【ぞくせい】 (武器や防具に組にしたマテリアの属性が付加される)
- 【ついかぎり】 (組にしたマテリアのアビリティを使用した時に追加攻撃をする)
- 【ついかこうか】 (武器や防具に組にしたマテリアのステータス効果が追加される)
- 【ついでにぬすむ】 (組み合わせたマテリアの行動をするとついでに盗む事が可能)
- 【ファイナルアタック】(戦闘不能時に組にしたマテリアを発動させる)
- 【ふいうち】 (コマンドマテリア及び魔法マテリアを組にすると戦闘開始直後に先制攻撃が可能)
- 【まほうカウンター】 (敵から攻撃を受けると、組にしている魔法・召喚マテリアのアビリティを発動)
- 【まほうみだれうち】 (組にした魔法・召喚マテリアのアビリティを4回発動する)
- 【HPきゅうしゅう】 (組にしたマテリアのアビリティを使うと与えたダメージの10分の1分HPが回復する)
- 【MPきゅうしゅう】 (組にしたマテリアのアビリティを使うと与えたダメージの100分の1分MPが回復する)
- 【MPターボ】(消費MPが増大するが魔法の威力が増加する)
コマンドマテリア
- 【あやつる】 (敵モンスター1体を操ることが可能になる)
- 【ぜんたいぎり】 (通常攻撃の対象が敵全体に)
- 【てきのわざ】 (敵が使用する特定の技を受けるとラーニングし自分が使えるようになる)
- 【なげる】 (アイテム等を敵に投げつけ攻撃する)
- 【ぬすむ】 (敵からアイテムを盗む。レベルが上がると攻撃を追加した「ぶんどる」が使える)
- 【ひっさつ】 (攻撃がクリティカルかミスのどちらかになる)
- 【へんか】 (トドメを刺した敵をアイテムに変えてしまう)
- 【マスターコマンド】(これ一つで8種類のコマンドが使用可能に)
- 【みやぶる】 (最大HP30000未満の敵モンスターのHP、MP、弱点が分かるようになる)
- 【ものまね】 (直前の行動をそっくり真似する事が出来る)
- 【れんぞくぎり】 (通常攻撃の回数が増える)
- 【Wアイテム】 (一回の行動でアイテムが2回使える)
- 【Wしょうかん】 (一回の行動で召喚魔法が2回使える)
- 【Wまほう】(一回の行動で魔法が2回使える)
独立マテリア
- 【えんきょりこうげき】 (後列でも通常の威力を発揮し、攻撃が届かない敵に攻撃できる)
- 【カウンター】 (敵から攻撃を受けると通常攻撃で反撃する)
- 【かばう】 (敵の攻撃から味方を庇う)
- 【ギルアップ】 (敵が落とすギル(お金)が増加する)
- 【けいけんちアップ】 (獲得する経験値が増加する)
- 【スピード】 (素早さがアップする)
- 【すべてぜんたいか】 (攻撃、魔法等の対象が全て全体になる)
- 【せんすい】 (エメラルドウェポン戦での戦闘時間が無制限になる)
- 【せんせいこうげき】 (先制攻撃のチャンスの確率がアップ)
- 【チョコボよせ】 (チョコボと遭遇可能になり、運がアップ)
- 【てきよけ】 (敵とエンカウントする歩数を増加させる)
- 【てきよせ】 (敵とエンカウントする歩数を低下させる)
- 【マジカル】 (魔力がアップ)
- 【ラッキー】 (運がアップ)
- 【HPアップ】 (HPの最大値が上昇する)
- 【HPMPいれかえ】 (HPとMPの上限値をそれぞれ入れ替える)
- 【MPアップ】(MPの最大値が上昇する)
召喚マテリア
- 【アレクサンダー】 (聖なる審判)
- 【イフリート】(地獄の火炎)
- 【オーディーン】(斬鉄剣、グングニルの槍)
- 【クジャタ】(トライディザスター)
- 【シヴァ】(ダイヤモンドダスト)
- 【タイタン】 (大地の怒り)
- 【チョコボ&モーグリ】 (必殺技!!、デブチョコボ)
- 【テュポーン】(天地崩壊)
- 【ナイツオブラウンド】(アルティメットエンド)
- 【ハーデス】(暗黒の釜)
- 【バハムート】(メガフレア)
- 【バハムート改】(ギガフレア)
- 【バハムート零式】 (テラフレア)
- 【フェニックス】(転生の炎)
- 【マスターしょうかん】 (これ一つで全ての召喚魔法が使える)
- 【ラムウ】(裁きの雷)
- 【リヴァイアサン】(大海衝)
没マテリア
- 【すいちゅうこきゅう】 (潜水艦イベント時にこれを装備していないと水中で呼吸が出来ずクリア不可能になる)
- 【ダメージゆか】(マップで歩く度にダメージを受ける)
モンスター
- 【魔法吸収マテリア】(データ上のみの存在)
キーアイテムマテリア
余談
元のゲームでは大きさは不明。
その後に作られた映像作品ではいまいち大きさが安定せず、ピンポン玉くらいから野球ボールくらいまで幅がある。
そのためか、pixivのイラストでも大きさがまちまち。
いずれにせよそれなりの大きさがあるので武器に大量に付けるのは難しそうだったが、
リメイク版ではマテリア穴に近づけると吸収されて小さくなるような描写がされている。
スマブラでは、ミッドガルステージでギミックとして扱われている。一定時間に1度ステージ奥から出現し、それを触れると、5体の召喚獣から1体ランダムに選ばれ、召喚獣がステージに影響する程の支援攻撃をしてくる。これによる敵がバースト(撃墜)すると、呼び出したファイターの得点になる。3DS版では、マシンパワーの都合上、1度の乱闘で3種類しか呼び出せない。