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ロングアイランド

ろんぐあいらんど

アメリカ合衆国東海岸北部、ニューヨーク市南東部の島。
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曖昧さ回避


ロングアイランド島

アメリカ合衆国東海岸北部、ニューヨーク市南東部にあるアメリカ本土最大・最長の島。
西端はニューヨーク市の一部(ブルックリン区、クイーンズ区)で、その後背地のナッソー郡はニューヨーク市のベッドタウンで裕福層が居住し、島の東側を占めるサフォーク郡には高級別荘地が点在する。
ニューヨーク圏主要空港のJFK空港、ラガーディア空港がある。

護衛空母「ロングアイランド」

第二次世界大戦で、ドイツ海軍は主にUボートを用いた通商破壊を行った。
イギリス商船の被害は甚大で、Uボートの攻撃を防ぐための哨戒機が求められたが、広い大西洋をカバーするには航続力に限界があり、商船にカタパルトを装備して使い捨ての戦闘機を射出するCAMシップが作られた。
しかし効率が悪いため、アメリカと協議し、船団に同行させるための商船を改造した空母「護衛空母」を就役させた。

アメリカ海軍では1940年1月11日に進水したC3型貨物船モーマックメール」を1941年3月6日に買収。改造して、1941年6月2日にアメリカ初の護衛空母「ロングアイランド」(CVE-1)として就役させた。
1942年6月5日、太平洋艦隊に配属。
8月20日、ヘンダーソン飛行場ガダルカナル島)初の基地航空隊となる海兵隊2個飛行中隊を輸送。これによりアメリカ軍は、ソロモン諸島での戦いを有利に進める事ができた。(第二次ソロモン海戦
9月20日、アメリカ西海岸へ帰投し、パイロット養成のための訓練空母となる。
1946年3月、退役。
1948年3月、パナマのカリビアン・ランド&シッピング社に売却。C3型貨物船に復元され、「ネリー」としてアメリカ~イタリア間の航路で使用。
1949年、移民船に改造され、イタリア、オランダからオーストラリアやカナダへの移民を運ぶのに使用。
移民船としての運用が終わると客船「セブンシーズ」に改造され、北大西洋航路で運用された。
1963年から洋上大学として使われた。
1966年9月、老朽化により船舶としては退役。ロッテルダム大学(オランダ)でとして使用された。
1977年5月、スクラップとして売却。ベルギーで解体された。

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