機体データ比較
データ | ヴァイエイト | メリクリウス |
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形式番号 | OZ-13MSX1 | OZ-13MSX2 |
頭頂高 | 16.3m | 16.3m |
重量 | 7.3t | 7.3t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 | ガンダニュウム合金 |
武装 |
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アビリティレベル | ||
ファイティングアビリティ | 110 | 150 |
ウエポンズアビリティ | 160 | 100 |
スピードアビリティ | 125 | 125 |
パワードアビリティ | 110 | 130 |
アーマードアビリティ | 130 | 130 |
共通の説明
作中の敵側勢力であるOZ(オズ)の試作型MS。
ヴァイエイトが風神と矛、メリクリウスが雷神と盾をモチーフにしている。
OZに身柄を拘束された5人のガンダム開発者が共同開発したMSで、攻撃と防御の2要素をそれぞれ片方の機体に集約した双子機として製造された。
コンセプト上はトールギスの発展系に当たるが、実際の設計はトーラスをベースとしている。
フェイスカバーを開けるとリーオーの系列機と同じ正方形の内部カメラが現れる。
また、この2機は後のMD開発のテストベースとしても利用され、その装備は初の本格的MDであるビルゴへと継承された。
当初は有人型のみだったが、有人型が破壊された後、ホワイトファングによってMD仕様の無人型が造られている。
立体物
アクションフィギュアは2013年にROBOT魂、ガンプラは2020年にHGACでプレミアムバンダイ限定でセット販売されている。
ヴァイエイトとメリクリウスが単品で発売されたのはリアルタイムに出た1/144のみ。