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乱波肩動

らっぱけんどう

漫画「僕のヒーローアカデミア」の登場人物。ケンカの道にのめり込んだ男。
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「その身に宿した力だけで殺し合うのが良いんだ・・・・・・わかるかな」
「わかるだろ?やりたいことができない辛さ・・・!」

概要

死穢八斎會にて横穴に転がされたファットガム切島鋭児郎を襲った鉄砲玉・八斎衆の1人。バリアを使う天蓋壁慈と組んで襲ってきた戦闘狂。
筋肉質で鋭利なデザインのマスクを被った男。マスクの後ろからパーマ掛かった髪が見える。手には拳の保護用の装備か。


襲った際の最初の連打で切島の個性を砕き、軽々と後ろへ吹っ飛ばし、心を折ってみせた。
その後、天蓋と一悶着を起こしあまり非協力でないとこをみせるが、結局天蓋が譲りファットガムと一対一で戦い始める。
相手に戦闘意欲があるほど乱波自身もテンションが上がっていくようで、ファットガムから挑発を受けると興奮して殴りかかり、更には徐々にその勢いを増していった。
その中でファットガムが何かを企んでいるのは天蓋が気付いたが、乱波はラッシュを止めずそのまま畳み掛けようとする。
そこに、心が折れたと思われていた切島が間に挟まってきた。さっきとは違い持ちこたえてみせ、更には反撃までして見せるも、そこは天蓋がバリアを張り邪魔をする。
しかし直後に切島のおかげで時間を稼げたファットガムが大技を発動、乱波が今まで打ち込んだ数十発の衝撃がまとめて返される。
バリアは逆に仇となり、反撃も回避もできず2人まとめて壁まで吹っ飛ばされることになった。

一応バリアが緩衝材になってか、乱波は立ち上がることはできるも骨がイってしまい腕が上がらず、戦闘続行不可。
しかしそれは向こうも同じと見て、ヒーロー側に奥での治療を申付ける。
どうやらやりたいケンカができたのが嬉しかったらしい。ヒーロー側2人を気に入ったとのこと。
なんとか起き上がった天蓋に止められるも、ダメージでバリアの張れない状態と見て胸に一発踏み込んで眠らした。

とはいえ望むのは殺し合い。
「再死合をしよう!!」「傷を治せ!!次はちゃんと殺してやる!!」
この後、「逮捕されたら次なんてあらへん」というファットガムの言葉にも
「知るか!誰も死んでないならドローだ!!」
と謎の理屈で無理矢理突っぱねている。

人物

天蓋に「暴力を貪るだけのケダモノ」と称されるほど非常に好戦的。ケンカ=殺し合いと認識している戦闘狂。協力のために訪れたトガトゥワイスに対しても会って早々に殺し合いを持ち掛け、天蓋に注意されている。

ただ、個性を思う存分ふるって殺人がしたいと考えていたヴィラン連合のマスキュラーとは異なり、銃や刃物は使わず、命を賭すことでしか生まれない力で個性と肉体のみのケンカがしたいと渇望しているのが乱波。
そのため自分に一矢報いた切島鋭児郎とファットガムを再死合のため治療室に案内し応急処置を受けさせる等、組織利益ではなく独自の価値観で動いている。
治崎の思想についても同調してるわけではなく、事情を訊きだしたファットガムに(聞き齧りとはいえ)あっさり治崎の動向を打ち明けた。

治崎としては自分に向かってくる乱波の戦闘意欲は煩わしく、専用のお守りとして天蓋壁慈を雇い入れ無理矢理組ませる程。
どうやら天蓋のバリアは乱波には割れないらしく、展開が速いのもあってあっさり防がれる。そのせいか乱波が天蓋を鬱陶しく扱う時も多く、怒りのあまり拳を向けた場面もあった。
戦闘の中でもバリアなんぞ必要ない、
ただ決して険悪なわけではなく、呆れたような感じで頼みを受け入れてもらえる場面もあり、邪魔さえされなければ割とノリのいい感じに喋る間柄。
でも邪魔だと一発入れる。ぐるぐる巻きにされるのも止めない。

相手に自身の理解を求める言動が多い。(抑圧の反動?)
理解されると人を褒める(というか感謝する?)。そのときは「良い〇〇だ」というのが口癖。〇〇は大体外見が入る。極まってくると
「そう!良い人ばっかじゃねェか!!」
とか言い始める。
天蓋と一悶着起こした際、最後に一対一を許されると「やった」という反応をしていたりと、どこか子供の様な反応をする。
(とはいえ年齢不詳。下手したら10代の可能性も無きにしも非ず。もちろん逆もあり得る。)

ケンカに必要なのは相手。それも命を賭して掛かってくるようなのが好みらしく、この時には切島がかなり気に入った様子。


経歴

親に押さえつけられてきた反動で、ケンカの道にのめり込んだ人。
死穢八斎會に入る前は地下格闘場、個性フル活用の違法なファイトクラブに身を置いていた。
しかしそこでは乱波の相手が務まる相手がおらず、命懸けの試合(死合)もできなかったため鬱屈した日々を過ごしていた。
そこにある日、地下闘技場に治崎が来て乱波を八斎會へと勧誘する。もちろんそこは地下格闘場ゆえ乱波は治崎との一対一の勝負に返答を委ねるが、それまで無敗だった乱波は治崎に一瞬で敗れた。
以来、その首を狙って八斎會に入るも、現在5回挑んで全て負けたとのこと。

八斎會に入ったのは割と最近。そのため警察側も詳細なデータはなかった。

個性

強肩(きょうけん)
肩の回転がエゲツないのでものすごい乱打が打ち出せる。
一見すると地味だが、その鍛えられた身体と個性からなる拳はファットの吸着が効かず、切島の最高硬度の皮膚を平気で割り剥がし、ヒーロー側を追い詰めた。

肩の横まで拳を引きそれを反動に拳を打ち込む、それを連続して行う独特なパンチングスタイル。
普通そこまで腕を引いたならテレフォンパンチ化して、更に何十発も打てば疲労で打てなくなっていくもの(ファットガムも最初はそれを狙い、落ち着いたところでカウンターを決めるつもりだったと思われる)。しかし個性により異常なスピードで連続して打ち込み続けれるようだ。

あまり背中や腰は使ってなさそうだが元々の体格や鍛えた腕で威力が出てるように見える。腕がかなり太い。なにアレ丸太?
意外と肩は薄め。(あくまで個性による回転ということか?)

使っているうちに肩があったまっていくようで、徐々に調子が上がっていく。


八斎戒

不殺生戒殺さない。

言動からしてこいつだろうなとは思われていたが、名前や個性からの関連がやや薄く中々確定しなかった。今は消去法からしてこいつしかいないんで大丈夫です。

関連イラスト

16巻の初登場が嬉しい
【本誌ネタバレ】八斎戒



別名・表記ゆれ

乱波-フルネームが判明したのは単行本だったため、基本こっちでタグ付けされてる。

関連タグ

死穢八斎會
天蓋壁慈(ひきこもり)
治崎廻(オバホ)
ファットガム(デブ)
切島鋭児郎(赤髪)

シャチー ペストマスクのデザイン元?『海の殺し屋』『海のギャング』『Killer Whale(殺し屋クジラ)』などの異名を持つことも由来か。
なおシャチをモデルにした過去作のサカマタやそのリメイクキャラギャングオルカは白い模様部分が目となっている(前者は実物と同じ場所にもう1対ある)が、乱波のマスクも感情に合わせ目の部分が細くなったり開いたりしている。

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