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曖昧さ回避

  1. 押井守作品に登場する虚構の象徴。※この項で解説
  2. ポストアポカリプスアニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の世界に伝わる、かつての文明が滅亡した原因であると目される存在の化石。その正体は最後まで明かされることは無かった。
  3. 亀井高秀作の少女漫画。

1.の概要

その作品は、幻


初出は未制作に終わった『幻の押井守版ルパン三世』で、今は亡き天才建築家が東京に残したバベルの塔のような建築物の最上階に安置されており、それをルパンたちが狙うという筋だったという。
しかし、ルパンの実在自体も虚構ではないかとする作劇にプロデューサー達が難色を示したために中止となってしまった。

少女


その後、押井版ルパンの美術担当であった天野喜孝が美術を継続することにより製作された『天使のたまご』において、少女がいつか孵ると信じている「天使のたまご」の不確かな実存性を象徴する存在として登場した。

始祖鳥


なおこの化石のモチーフは、フンボルト大学自然史博物館所蔵のベルリン標本と呼ばれる始祖鳥の化石である。

神山健治監督作品であるサイボーグ009の映画『RE:CYBORG』は、当初は押井が監督する予定であり、監督しやすいように神山が気を利かせこの「天使の化石」をシナリオのメインに据えていた。
それに対し押井自身は『天使のたまご』制作時にはまだ幼かった娘が結婚し、『イノセンス』の制作で心身不調となり、肉体の実感を重視するように心境が変化していた。さらに作劇や3DCGに対するプロデューサー達との考えの違いが決定的になったことから、神山自身が完成させることになったという経緯がある。

天使の化石と少女とピュンマ


この化石を見たものは、あるものの実在を実感して不思議な体験をすることになり…

関連タグ

天使のたまご 天使 化石 オーパーツ
押井守 神山健治
ルパン三世長編シリーズ RE:CYBORG 
虚構 

成田亨:産業文明の行きついた果ての地球に残されたという設定の「翼をもった人間の化石」という彫刻作品を製作した彫刻家。

陥没羽女


巨神兵:裁定者として旧文明によって製造された人造神。飛来する姿は天使を思わせ文明崩壊後は各地に化石が残る。

巨神兵骨格(1984年 風の谷のナウシカ劇場版バージョン)


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

センシティブな作品

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