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岡本拓也(サッカー選手)

おかもとたくや

岡本拓也は、埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
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概要編集

1992年6月19日生まれ。

浦和レッズのアカデミー出身。高校1年時に2008年の高円宮杯U-18決勝で右サイドバックとして先発出場。また、U-17日本代表にも招集され、2009 FIFA U-17ワールドカップにも出場した。なお、浦和ユースでは右サイドバック、センターバックとして起用されていたが、U-17代表では左サイドバックとしても起用された。2009年にはトップチームの練習にも参加し、練習試合やサテライトの試合にも出場した。

2010年、2種登録選手としてトップチームに登録され、同年1月11日に浦和区内の神社において行われた必勝祈願に出席したほか、宮崎県や鹿児島県で行われたキャンプにも帯同し、2月20日に行われたプレシーズンマッチ、対徳島ヴォルティス戦では右サイドバックとして先発出場を果たし、まずまずのプレーを披露した。その後、3月6日のJ1第1節鹿島アントラーズ戦では出場こそ叶わなかったがベンチ入りを果たし、J1第2節F FC東京戦では後半27分に負傷した右サイドバックの平川忠亮と交代で出場し、これがJリーグデビュー戦となった。

2010年8月12日、来季からのトップチーム昇格内定が発表された。同年9月18日に行われたJ1第23節清水エスパルス戦で前日練習で右太もも痛を訴えて欠場した平川忠亮に替わり、右サイドバックとして公式戦初先発出場を果たすと、9月25日に行われたJ1第24節アルビレックス新潟では後半、サヌに替わって途中出場し、後半36分にエスクデロのダメ押しとなるゴールをアシストする活躍を見せた。その後、11月7日に行われたJ1第29節サンフレッチェ広島戦以降は宇賀神友弥、平川忠亮の故障なども重なったこともあるが、すべての公式戦で先発出場した。

2012年3月20日に行われたナビスコカップ・ベガルタ仙台戦では、若手起用のために先発出場を果たしたものの肉離れを起こし、途中交代を余儀なくされた。

2013年8月13日、V・ファーレン長崎へ期限付き移籍。

2015年は約1年半ぶりに浦和へ復帰。開幕からベンチ外が続いていたが、怪我の森脇良太に替わって第15節清水エスパルス戦に右センターバックでスタメン出場し、続く第16節ヴィッセル神戸戦でもベンチに入った。

2016年1月7日、湘南ベルマーレへ1年間の期限付き移籍が発表された。同年11月8日、反復性左肩関節脱臼の手術を受け、全治4か月と発表される。12月28日、期限付き移籍期間を1年延長することが発表された。

2017年12月26日、期限付き移籍期間を2018シーズン終了までさらに1年間延長した。

2018年12月23日、湘南ベルマーレに完全移籍。

2020年よりチームキャプテンを務める。

人物・エピソード編集

2018年11月24日、平塚市総合公園内にて「女性のがん検診啓発ブース」に出展した。

2020年3月27日、山田直輝と共に、平塚市が進めている健やかな妊娠と出産を目指し、葉酸の適正利用に取り組む運動「ひらつかはぐくみ葉酸プロジェクト」に賛同し、葉酸サプリメント2,000個を寄贈した。

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