ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ウルトラマンネクサス』の本編が始まる5年前に発生したと言われる大規模災害。

新宿に巨大隕石が落下し、それにより670名もの行方不明者や多数の死者が出た。TLT-Jの管理官である松永の妻もその犠牲となり、その結果として娘とのすれ違いが起きていた。


真実編集

以下、ネタバレ注意































……だが、Episode.33『忘却-A.D.2004-』にて、TLT北米本部から派遣された査察官・水原沙羅の証言により真実が明かされた。

ULTRAMAN THE NEXT

なんと、新宿大災害の実態は隕石の落下ではなく、最初に現れたスペースビーストザ・ワンと、ネクストと名付けられたウルトラマンによる最初の戦いだったのだ。沙羅から説明を受けた和倉隊長や、アンノウンハンドの正体を掴むために北米本部のサーバーをハッキングしてザ・ワンとネクストが戦闘してる映像を見ていた孤門石堀詩織の4人は、自分達を含めた多くの人間がその記憶を奪われていたと気付く。


なぜ記憶を消す必要があったのか……それはかつての来訪者のように、“ビーストが倒されてもまた新たなスペースビーストが現れるかもしれない”という不安や恐怖を人間は抱いているはずであり、さらには当時ネクストは不完全なままでザ・ワンを倒したため、完全に消滅できなかったザ・ワンのビースト因子が関東全域に拡散してしまっていた。そこで、不安や恐怖を失くすことでビースト因子を抑え込んでスペースビーストの発生を抑止するためにレーテを利用することで記憶を奪ったのだ。これにより、スペースビーストだけでなくウルトラマンに関する記憶も失くなり、隕石の落下による災害として語られるようになった。



しかし、これも黒幕であるアンノウンハンドの正体である1人のが企てた計画の一部であることは、この時は誰も知らなかった……。


関連タグ編集

ウルトラマンネクサス ULTRAMAN(映画)

レーテ(ウルトラマンネクサス)

関連記事

親記事

ウルトラマンネクサス うるとらまんねくさす

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました