次元戦士

じげんせんし

特撮ドラマ『仮面ライダーディケイド』の用語。

概要

『仮面ライダーディケイド』における(オリジナルの)仮面ライダーのこと。

尤も、この用語は劇中では用いられず公式設定の中に登場するのみ。

そのため詳細はよく分かっていないが、並行世界を行き来する能力を持つ「ライドプレート」が通行手形と言われていることから、「世界を渡り歩く戦士(仮面ライダー)」のことを指すものと思われる。

なお、『ディケイド』は平成二期初期のダブルライダー制を先行して採用した作品であるため、本編にはディケイドとディエンドしか登場しておらず、本編外に目を向けても公式ライダーはゲームオリジナルのダークディケイドしかいない。

しかし令和になり、5作目の『仮面ライダーガッチャード』にて「新次元戦士」なる仮面ライダーレジェンドが登場した。

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