概要
2017年7月より開始された『キン肉マン』新シリーズにて、アイドル超人不在の状況で地球に攻撃をかけてきたオメガ・ケンタウリの六鎗客と戦うためサグラダ・ファミリアに集結した正義超人の集団。別名「超人オリンピックファイナリストチーム」。
ウルフマンを筆頭に、カナディアンマン、カレクック、ベンキマン、ティーパックマンの5名から成る。
いずれもテリーマンやロビンマスクのようなメジャー級の人気者ではなく、実力的にも一歩譲るものの、それを承知の上で地球と人類を守る正義超人としての使命感、仲間への友情、先の超人オリンピックで活躍した者としての矜持、捲土重来のチャンスに燃える野心と、それぞれの思いを胸に秘め、強大な敵に挑んでいく。
だが、ウルフマンを除き、奮戦むなしく返り討ちに遭い命を落とした。しかしその勇姿(特にカナディアンマン)は今までの低評価を打ち砕き、彼らもまた正義超人の一員であったと思い起こさせるにふさわしいものであった。