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渡辺小五郎

わたなべしょうごろう

必殺シリーズの登場人物。「必殺仕事人2007」より登場し、以降の必殺シリーズで主役を務める。「こごろう」ではなく「しょうごろう」と読むのが正しい。
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演:東山紀之

概要

南町奉行所同心→本町奉行所同心。
過去作品の中村主水のポジションにあたり、奉行所では昼行燈に近い行為、家では過保護な姑のこうと妻のふくにうんざりさせられる日々を送っている。
豪華なものより質素な料理を好み、奉行所では事あるごとにメザシを食べている。
仕事人としては極めて冷徹で、裏の世界の掟は徹底遵守するが、心の片隅にはまだ熱いものを持っており、時おり情に動かされそうになることもある。
主水と異なり未だに主人公としてはどういった経緯で裏の世界に足を踏み入れたのかは不明。

後にメンバー入りする匳を2度も見逃し、その時の主水の言葉に重く突き刺ささり、ナーバスになってしまうこともある。

洞察力は鋭い反面、探査役が不向きのようで作中は町の人、お菊や涼次などの仕事仲間から話を聞く程度であり、
過去の「必殺仕事人シリーズ」時代の中村主水は資料置き場の書物から上司の目を盗み、地道に調べていたのに対し、小五郎に至っては「2016」にて過去の奉行所の役人が登録されていたのを調べる際、記されている書物を調査するのが苦手だったことが判明する。

スペシャル番組「必殺仕事人2010」以降は中村主水の遺志に近い志を持ち、
マフラーを着用するようになり、メインの殺しBGM「裁きの刻」と「中村主水のテーマ」が使用される。

殺し技は刀による斬撃。真正面から袈裟切りにする。
「2010」以降は悪人に対するとどめは刺し技が中心になるが、
袈裟切りでとどめをさすパターンもある。

表稼業の同僚達

奉行所では彼には親密な同僚の同心がいたのだが、それぞれ非業の死を遂げている。()は登場作品から死亡した作品年。

  • 大河原伝七(2009 1話~最終話)
小五郎の最初の同僚。正義感溢れる人物であり、小五郎や主水の肩を持つ等奉行所でも良識であったが、ある事件をきっかけに、後にこの世の正義(奉行所)を信じられずに同志と共に仮面を着用した「ニセ仕事人」を結成していた事が判明。
最終話で伝七が殺害された場に遭遇した小五郎に普段の表の小五郎しか知らなかったとはいえ、その理由を述べながら絶命。奉行所をも信じられなくなった彼ではあるが、懐に入っていた十手だけは手放してはいなかった。この世の正義があてにならない事を重々承知している小五郎には伝七の怒りと無念がひしひしと伝わっていた。

  • 結城新之助(2010~2016)
中村主水が去った後に赴任してきた同心。空き家になった主水の家に住むようになる。
子沢山の大家族で奉行所の仕事と家庭との板挟みになりながらも家庭を大事にしてきた真面目で温厚な人物。
「2016」で起きていた事件にいつの間にか巻き込まれる形となってしまい、挙げ句には事件の黒幕達に濡れ衣を着せられ殺される形で不名誉かつ非業の死を遂げる。この出来事は結城の人柄故に奉行所でも彼の末路が信じられずにいたが、覆すには困難なある問題を抱えていた。
当然、普段から気のいい仲間として気にかけて接していた小五郎も結城の死には大きな喪失感と結城の人柄とは真反対の着せられたその濡れ衣に怒りを抱き、珍しく私情を挾みつつ本格的に動き出し仕事人として黒幕に仕置き(復讐)を下している。
今回のテーマの一つ「リストラ」がまさかの彼の非業の死の意味となり視聴者にも大きな衝撃となってしまった。
余談ではあるが、仕事人2016での結城にいたっては、いわゆる死亡フラグが目に見えて立ち続け、極めつけは「親子としてギスギスしていた自分の娘と和解すべく家族皆で甘味を食べに行く約束をしていた」事である。

関連タグ

必殺仕事人 経師屋の涼次 仕立て屋の匳

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