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漫画狩り

まんががり

漫画狩りは、一部で想定される漫画等に対する弾圧、あるいはそれにつながる行為を指す。
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概要編集

この項目に関しては特に日本国における漫画をはじめとしたサブカルチャーへの弾圧およびそれにつながるものに関して記述する。なおこの項目に関してはアカウント停止されたユーザーにより執筆されたためいったん白紙化されている。編集履歴を参照されたし。

それ以前に編集

なんで漫画雑誌の発行サイズ210×148(A5)に限定する法律規制が、

1950年までに施行されてないんだろう…。

そんな時代でも印刷精度に特に不備は見られず,小売店は省スペース本棚で済むから管理が楽になったし、

読者側も、買っても買っても溜まりにくいから漫画を捨てるということが先ず誰にも起こりえなかっただろうに…。

法律面編集

日本国憲法においては表現の自由に関しては全面的に保障している。しかし、他の法律条例の兼ね合いや他国とのすり合わせ等により、それらに制限がかかるとされる場合が存在する。

実例編集

TPPの法案においては著作権非親告罪化が問題とされた。また児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律の法案においては単純所持もとなるが、当初二次元をも対象にするとの想定が存在した( 実際に単純所持は犯罪となったが二次元は規制対象から外された )。さらに、東京都が定める条例東京都青少年の健全な育成に関する条例では平成22年に改正される案の中に非実在青少年に対する規制が盛り込まれていたため反対運動が起こっている( これは創作物に対する記述を削除し、「趣旨をくみ取り、慎重に運用する」という附帯決議もなされた )

ユーザー側編集

むしろ、第三者のおそらく誤りと思われる思想などやそれを恐れた関係者による過剰自主規制などにより実質上の焚書発禁、あるいは私的な検閲などが行われるようになった、という事例も存在する。有名な事例としては1950年代半ばから後半にかけてPTA等が主導したとされる悪書追放運動や、1980年代終わりから連続幼女誘拐殺人事件の犯人等の異端視から始まったとされる( 新興宗教がたきつけたという意見も存在する )有害コミック騒動、同じころの黒人差別をなくす会による作品や著者のつるし上げなどが存在する。

政治家等編集

政治家が自ら、あるいは支援者等の思想においてこれらの弾圧につながる、あるいは類似した発言行動を行おうとする、あるいはその流れに同意することがある。特に保守的な右翼とされるものや、一部の宗教過剰な思想を持つ市民団体等の団体との結びつきがあるものが特にその傾向があるとされるが、実際には無関係にこれらの行為は発生する恐れがある。

pixivにおいて編集

pixivにおいてはこの項目はタグとして使用されていない。そのため削除されようが白紙化されようが別に構わないが、その場合それを実施したユーザーが後ろめたいことがあると思われる可能性が存在する。また、創作者として、これらの批判や弾圧に対してはできれば見て見ぬふりではなく、抵抗するということも必要かもしれない。

関連項目編集

リアル図書館戦争 危険法案リンク 表現弾圧

焚書 発禁 検閲

外部リンク編集

wikipedia:悪書追放運動有害コミック騒動

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