ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

1969年7月25日生まれ、栃木県出身。ポジションは投手

日本大学在学中の1991年にドラフト1位指名で中日ドラゴンズに入団。

主に先発・中継ぎで活躍し、1998年には「最優秀中継ぎ投手」のタイトルを獲得。翌99年にはリーグ優勝、以降も中継ぎ陣の中心選手としてチームに貢献。2006年に現役を引退した。


その後は野球解説者を務めていたが、2010年よりドラゴンズでかつてのチームメートだった宣銅烈が監督を務めるサムスン・ライオンズの投手コーチに就任。以後、途中で解説者復帰を挟みながら千葉ロッテマリーンズやサムスン・ライオンズで投手コーチ・二軍監督などを歴任した。

古巣・中日ドラゴンズへのコーチ就任は「立浪和義が一軍監督に就任するまで承諾しない」と決めており、2022年シーズンより満を持して古巣へ投手コーチ兼ヘッドコーチとして戻ってきた。


人物編集

この人を語る上でとにかく有名なのは霊感の強さ。現役時代のエピソードでは

  • 大豊泰昭に自分のバットを差し出し「このバットを使えば打てる」と予言。すると本当に大豊はホームランを放った
  • 1996年、山崎武司にも同様にバットを差し出すと山崎はホームラン王を獲得
  • 1999年にはTVでのインタビューで、優勝が決まる球場を聞かれ「外にブルペンのある球場で星野仙一監督の胴上げ姿が見える」と予言。するとブルペンが外にある神宮球場で本当に優勝が決まった

更に引退後の解説でも

  • 2009年6月30日の対阪神戦で満塁の場面で、藤井淳志が打席に立つと「藤井が颯爽とベースを回る姿が見える」と予言。すると当時満塁での成績が7打数1安打と良くない上に、ホームランバッターでもない藤井が自身初の満塁ホームランを放った

その他編集

愛知県のTV局CBCのドラゴンズ情報番組『サンデードラゴンズ』において『落合英二のブルブルの輪』というコーナーを持っていた。これは元々、現役時代に岩瀬仁紀と担当していた『落合・岩瀬のブルブルブルペン』から始まった企画で、ドラゴンズ選手の思わぬ一面を見せるコーナーとして人気があった。



関連タグ編集

中日ドラゴンズ 投手 引退したプロ野球選手一覧

関連記事

親記事

引退したプロ野球選手一覧 いんたいしたぷろやきゅうせんしゅいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました