超次次元ゲイムネプテューヌRe;Birth1
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ちょうじじげんげいむねぷてゅーぬりばーすわん
コンパイルハートから発売されているRPGシリーズ、及びその第1作『超次元ゲイム ネプテューヌ』のリメイク作品。
プレイステーション3用ソフト『超次元ゲイムネプテューヌ』が『神次元ゲイムネプテューヌV』のゲームシステムをベースにプレイステーション・ヴィータにリメイクされたもの。
世界観はほぼ変わっていないが、ストーリーは大幅に異なり無印版とは違う完全新作となった。
PC版も存在するが日本からは購入…
…できなかったのだが、2016年8月25日、遂に販売が解禁された。
PS4版ではシステム・登場キャラを追加して2018年5月31日に発売される予定。
システム・登場キャラ面
- 概要に記されている通り、ゲームシステムはVのものに変更。無印に存在していた、銃による属性攻撃やPS3本体に保存した画像による攻撃は削除。
- ダンジョンとBGMはmk2とVからの流用(新規もある)。ダンジョンはランダムではなくシンボルエンカウントとなり、BGMは3女神の戦闘曲を始めとした無印のBGMは存在していない。
- 無印では登場しなかった女神候補生(ネプギア、ユニ、ラム、ロム)が登場する。なお、本来守護女神は先代女神から生まれるが、この4人はmk2と同じく国への過剰のシェアで生まれるという扱い。
- 無印に登場していた一部のメーカー擬人化キャラ・がすと、日本一、5pb.、REDは登場しない(※1)。代わりにファルコム(神次元)、マーベラスAQL、MAGES.、サイバーコネクトツー、ブロッコリー、鉄拳といったVのメーカー擬人化キャラが参戦。
- 上記により、5pb.の「ふぁいらじっ♪」も削除。
- 女神ブログは続投されたが、無印ではビデオメッセージ型で更新頻度も多かったが、今作では文字通り本来のブログ形式であり更新頻度も少なっている。
- 神次元側の女神(プルルート、ピーシェ)も登場(※2)。
- 無印では2周目に突入するのを任意で選択できたが、2周目突入が任意ではなくなり、ゲームクリア後自動的に突入するようになっている。
- 今までNPCだったイストワールがパーティに加入できるようになった。(※2)
ストーリー面
- 今までシルエットで登場したモブキャラが新たにデザインされた(ガナッシュ、フィナンシェ他。その2人はWebコミック「めがみつうしん」からの逆輸入でサンジュ、シアン、イヴォワールは新規の立ち絵を獲得)。また、ルウィーの兄弟やらんらんといった新キャラも存在。反面、ジャッドや国政院等のような他のサブキャラは大幅にオミットされた。
- 一部キャラクターの設定も変わっている(例:ネプテューヌはネタに走りやすく、ノワールはmk2寄りの優等生キャラになっている。詳細は個々のキャラクター記事を参照)。また、マジェコンヌのように根本的な設定すら変わっている(無印では女神で4女神の親であったが今作ではそうではない)キャラクターもいる。
- キャラクター変更に担い、イベントでの仕様が全て違うものになり、ボイスも新規になっている。
- それに伴い、ストーリーは大筋は変わらずも内容がリメイクでありながら大幅に変わっている(詳細は各キャラの項も参照)。無印より明るめであるが、ネプテューヌの暴走によるネプvsアイコンイベントやネプブラなど削られたシナリオも多い。
- キーアイテムである「4英雄の武具」が装備可能に(無印では神界の扉を開くためのキーアイテムだったので装備不可。手に入れた時に「この武器は装備できません」とテロップが出ている)。なお、無印では原型のままネプテューヌら3人が遺跡にはめていく展開だったが、今作では3女神も揃って武器を変形していってからはめていく展開となっている。
※1:ただし5pb.ちゃんはOPテーマのジャケットに登場している。5pb.ちゃんとREDちゃんはプラスで登場。
※2:DLCの参加ライセンス(各200円)を購入すると参戦可能となる。
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