「ガールズリミックス 第2話」のネタバレ注意!
概要
夏木ユリ子こと、黒江ユリ子が戦闘服とヘルメットを被った姿であり、各地で事件を起こし、警察庁やA.I.M.S.が追っていた電波人間の正体。
第1話冒頭から正体不明の電波人間として、警察庁やバルキリーを相手に猛威を振るっていたが、第2話ラストで、さくらと花の前で正体を表した。
そのヘルメットと能力、名前は、かつて仮面ライダーストロンガーと戦った女戦士であり、現在の女性ライダーのルーツともいえる、電波人間タックルを思わせるが、タックルやその正体である岬ユリ子との関係は不明。
と言うかタックルも元々ストロンガー同様にブラックサタンが作った改造人間(奇械人)なのでブラックタックルはその後継型の怪人と言えるかもしれない。
黒のレザーパンツにレザージャケット、ベルトと棘付きの首輪を身に付けており、原点タックルと比べるとより戦闘に向いた服装をしている。
能力
電波人間タックルと同様の電波攻撃を得意とし、銃弾を容易く弾いたり、触れることなく敵を投げ飛ばしたりする事が出来る。
また、基本形態とはいえ数々のマギアを倒してきたバルキリーと、電波攻撃を使わず格闘で渡り合うなど、純粋な身体能力も高い。
また、最終手段として原点のタックルと同様に『ウルトラサイクロン』も発動可能。
ただし、タックルとは違い、こちらは周囲全てを破壊し尽くす自爆装置の発動であり、より質が悪いものとなっている。
一度発動すればもう二度と止まらないらしいが、自爆装置は体内に埋め込まれているのか、ヘルメットを破壊すれば回避できる模様。
関連タグ
奇械人:ある意味これと同じ立場かもしれない。