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概要

マリオカート7のスペシャルカップ第1レースにて登場。

ドンキーコングリターンズ』のジャングルエリアをモチーフとしたコース。DKバレルがあちこちにおかれており、最初のカーブにはドンキーコングの家がある。

また「リターンズ」の敵キャラであるティキ族のティキトントン、カエルのフログーン、さけぶ柱が障害物として登場している。

このコースのBGMはドンキーコングシリーズを代表する名曲であるジャングルステージのBGM(DK Island Swing)のアレンジである。

後にマリオカート8にてリメイクされるが、そちらではなんとバナナカップの第4レースと2カップ分も降格しており、スターカップのパックンスライダーは愚かフラワーカップのミュージックパークよりもグレードが低くなってしまっている。

一応SFC ドーナツへいや3もスペシャルカップからバナナカップへと降格しているものの、道幅や長さに余裕ができ水に入れるようになったことで大幅に難易度の下がったあちらとは違い、こちらはほとんど原典からの変更は無い。

余談

ブルーベルライン DKジャングル駅

マリオカート8リンリンメトロによって判明した交通事情だが、実はこのコースの場所は地下鉄が開通している。

そのため、たとえここがドンキーコングアイランドであろうと地下のインフラを利用して容易にキノコ王国本土へ移動することが可能。

乗り場路線方向方面備考
?ブルーベルライン上りゴールデンベルホネホネさばく方面

隣の駅

ブルーベルライン
種別前の駅当駅次の駅備考
(不明)グラグラかざん駅DKジャングル駅

遂に登場した本格的なドンキーコングシリーズのコース

これまでもマリオカートシリーズにはドンキージャングルパークDKマウンテンディノディノジャングルなどドンキーコングをテーマにしたジャングルのコースがいくつも登場してきたが、このDKジャングルはガッツリ原作のドンキーコングシリーズをモチーフとした本格的なコースである。

また、このコースのモチーフ元であるドンキーコングリターンズを手掛けたレトロスタジオはマリオカート7の共同開発元でもある。このコースが登場できたことには同社の存在が大きいと言えるだろう。(ちなみにどういう因縁か、リターンズと続編であるトロピカルフリーズのラストステージもディノディノジャングルと同じくドンキーコングJR.でのステージBGMのアレンジを使用している)

マリオカート7やマリオカート8ではディディーコングが登場しないため走ることが叶わなかったが、マリオカート8デラックスのコース追加パス第6弾でついにディディーコングが参戦したことによってようやくディディーコングで走れるようになった。同じく第6弾ではファンキーコングも参戦したため、ファンキーコングで走る事も可能になっている。

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