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センシティブな作品

概要

2019年4月1日限定で配信されたRPG。元ネタは言うまでもなくアレ

キャラクターはリヨ絵をドット絵で描いた超豪華仕様。

その正体は案の定というか、2019年のエイプリルフールの為に用意されたもの。

『FGO Quest』は2019年4月1日(土)23:59に、サービスの終了を迎えた。

登場するサーヴァントはFGOで3月上旬までに実装されたサーヴァント(具体的にはキングプロテアまで)+リヨ鯖2騎。

今回のビースト枠は殺生院キアラのみ出現。ゲーティアティアマトは出現しない。

ゲームシステム

画面上にある十字キーとボタンで基本操作を行う。伝承が伝わる地域に生息する敵サーヴァント(1部例外あり。)を倒して図鑑に登録+特定の武器を倒すとドロップする武器を獲得して敵を倒していく。また、全敵共通でそのサーヴァントに纏わるこっとうひんを落とす事もある。こっとうひんはあくまでそこまで重要視しなくとも良いだろう。

一部のサーヴァントは午後から解禁されるラストダンジョンで出現した。

また、自分が出会った敵ともう一度戦える召喚の地図をQRコードと言う形で他プレイヤーと共有出来、図鑑埋めを早めたり、強力な武器を獲得しやすくする事が出来るようになる。

正直な話、HPや能力がある程度まで育っていればクリティカル攻撃大体の敵はあっさり倒せてしまうのでクリティカル率を強化出来る装備倒せば経験値をたんまり貰えるアンリマユの地図を求めるマスターが続出した。

ぶっちゃけた話、ラスボスよりもクリティカル攻撃以外を1ダメージにしてしまうガウェインや即死攻撃を使ってくるアサシン達やニトクリスのが強かったりする。

登場人物

主人公

毎度おなじみ人類悪…もとい主人公。今回は世界を救う勇者役となる。序盤は装備を武器屋で購入していく事で彼らを強化していくが、召喚の地図で装備が揃ってくるとその必要は無くなってくる。逆に相応の装備が揃っていないと真っ先に息切れを起こし出すので、良くも悪くもサーヴァントとの絆(?)が全て。

マシュ

防御を担当する後輩。その為素の攻撃力は低めだが盾を装備する事で攻撃力も上げる事ができるので、ある程度装備が揃ってくると主人公たち同様に積極的に攻撃を仕掛けていく事も出来る。装備次第ではマシュがアヴァロンで敵をぶん殴ると言うトンデモな構図を見る事も出来る。

オルガマ

文字数の関係で名前を縮められてしまったお人。攻撃呪文やサポート呪文など数多くの魔術を扱え、終盤までに主人公の装備が整いきらなかった場合は彼女の攻撃呪文が専らのダメージソースとなる。

ちなみに何故か攻撃呪文が炎系で統一されている。名前は最終的にミンナモエテと不穏なものになっていく。オルテガではない。

ゴルドルフ

すっかりお馴染みになった2部から登場した皆のヒロイン。今回は王様役。主人公達がチュートリアル戦で戦う相手で、図鑑にもサーヴァント扱いで記録される。何気にオルガマリー所長とは初共演になる。

魔王アルテラ

ラスボス。ツノが生えているが、ビーストとかではない。

我々の知るアルテラの姿である第一形態、ツノが生えた第二形態の二連戦だが、装備を整えていればそこまで苦戦はしない。魔王であることに違いないのだが、文明を破壊する力をもってしてもFGO運営には勝てない。

図鑑に登録されるのは第一形態まで。

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