ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

GIRLS_BE

がーるずびー

「GIRLS BE」とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場する松尾千鶴・白菊ほたる・関裕美のトリオユニット。
目次 [非表示]

概要編集

松尾千鶴はかわいいことに憧れながらも、生粋の生真面目さから着飾ることに怖気づいていた。

関裕美は容姿へのコンプレックスから、自分がアイドルなんてありえないといぶかしげだった。

白菊ほたるは自らの意志で芸能界入りを果たしながらも、生来の不幸体質でうまくいかず、プロデューサーと出会うころにはすっかり萎縮してしまっていた。

当初は後ろ向きだった女の子たちが、3人寄り添ってがんばる姿を見せてくれるユニットで、ゲーム内外で散発的に活躍が描かれている。


ユニット結成以前では、千鶴と裕美が「愛情いっぱいラブリーメイドガチャ」で、千鶴とほたるが「アイドルチャレンジ 目指せきらきらモデル」で、ほたると裕美がユニット【ワンステップス】で、それぞれ共演していた。

2016年9月以降は、岡崎泰葉を加えた4人組【GIRLS_BE_NEXT_STEP】で展開することがほとんどである。


第16回ドリームLIVEフェスティバル編集

2015年9月30日からの「第16回ドリームLIVEフェスティバル」で初登場。

カードはそれぞれ[乙女の晴れ舞台][小さなひかり][ハピネスプリズム]と、当時の最上位SRが使われており、各アイドルにとって集大成のような雰囲気だった。

台詞では誰がリーダーシップを取るでもなく、3人でお互いに支えあっている様子が見て取れる。このステージに至るまでこつこつと努力を重ねてきたのだろう。

  • ほたる「しっかり練習してきましたから、大丈夫です…よね?」
  • 千鶴「準備は万端のはずです! あっ、あとは、精一杯かわいく…!」

LIVEバトルに勝つ(プレイヤーが負ける)と、努力が実ったことに感極まる。

負ける(プレイヤーが勝つ)と、結果を謙虚に受け止めながらも、再起を誓う。

  • ほたる「つまづくことには慣れてますから、立ち上がることにも…」

『シンデレラガールズ劇場』772話編集

2016年9月17日に更新された『シンデレラガールズ劇場』772話は、[ガーリーポッシブ]岡崎泰葉をフィーチャーした回であったが、それまでほとんど縁のなかった【GIRLS BE】が約一年ぶりに再登場し、プレイヤーを驚かせた。

エピソードは、泰葉と【GIRLS BE】の3人がオフの日に遊びにいこうと相談しているが、メンバーがみな遊び慣れてないため、結局泰葉がオフでも頼られるというもの。

泰葉は「アイドルの時はみんな結構堂々としてるのにな…何で弱気なんだろう」と困り顔。


同時期(9月12~18日)に東京メトロ新宿駅「メトロプロムナード」で、『スターライトステージ』の広告が展開されており、その中にはぷちデレラが集まってわいわいしているムービーが流れていたのだが、そこでは泰葉と【GIRLS BE】の計4人が並んで踊る姿も見られた。そのため、『劇場』と連動して新宿に遊びに行ったかのような趣向であった。


月夜の歌詠み~GIRLS BE編~編集

2016年9月21日からの「アイドルLIVEロワイヤル お月見SP」で再登場。

このイベントでは、ラウンドごとに違うライバルユニットが【月夜の歌詠み~○○編~】として登場、を題に短歌を詠むという催しをしており、【GIRLS BE】もこれに参加した。

ほたると裕美が交互に詠み、千鶴が書道の腕を活かして書き留める役を担当。LIVEバトルの結果次第で句が変わる。

  • ほたる『曇らずに 月に出会えた 幸せを』
  • 裕美『あなたと共に』
  • ほたる『覚えていたい』(LOSE)
  • ほたる『わかちあいたい』(WIN)

関連タグ編集

アイドルマスターシンデレラガールズ

松尾千鶴 / 白菊ほたる / 関裕美

GIRLS_BE_NEXT_STEP

シンデレラガールズユニット

アイドルマスターシンデレラガールズのユニット一覧

関連記事

親記事

シンデレラガールズユニット しんでれらがーるずゆにっと

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 697003

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました