infukun
いんふくん
中国のイラストレーターで、ドールズフロントラインの公式イラストで有名になった。
元、上海散爆網絡科技有限公司の社員。
SNSのアイコンの画像は前髪が交差し、サムズアップをしている柴犬。
SNS上での名称はinfukunだが、ドルフロのキャラを担当する際は音符、ドルフロ内で他人が作ったキャラクターを描く場合にはZAGALAやDOGALAという名義を使用している。
ただし、後にアークナイツにイラストレーターとして参加することが決定した際には、infukun名義でイラストを執筆している。
後にアークナイツのプロデューサーとなる海猫络合物氏とは14labという同人サークル時代からの仲間であり、過去には海猫氏と同じくアイドルマスターシンデレラガールズの同人誌を作成していた。
戦艦少女等でイラストレーターとして仕事をした後に上海散爆網絡科技有限公司の社員となった。
短時間でクオリティの高いイラストを増産できるイラストレーターとしてサンボーン内では非常に多く起用されており、敵キャラクターやNPC、一部のメインキャラや一枚絵、背景等、ドルフロを構成するイラストの6割は彼のイラストと言っても過言ではない。
しかし、2017年を境に段々とイラストのクオリティが落ち始め、描き込みが不足している箇所やクオリティが落ちたイラストが増え始めた。(例はM4SOPMODⅡMOD3の銃のロアレシーバーの形状が明らかにおかしかったり、鉄血人形の一枚絵でハンターのホルスターがラフのような絵だったり、MG5のクリスマススキンの銃もかなり簡易的で形状が異なり、立体感のないのっぺりとしたものになっている。)
また、それも相まってドールズフロントラインの資料集等でも、キャラクターの細かい設定などは一切語らず、全てのコメントが簡素なものとなっていた。(その中でもアイマスのキャラの名前に躊躇なく触れるなど、かなりのファンのようである。)
こういったクオリティの低下の原因はにイラストの仕事を異常な過密スケジュールで詰め込んだ結果、過労で病気になってしまったのが原因である。
ただし、その間にたまに更新していたアイマスのイラストはクオリティが高かった為、その部分を叩かれたこともある。(好きで描いていると仕事で描いているのは違うのが原因かと思われる。)
その後も活動を続けていたが、2019年にサンボーンを退社したという話が流れ始め、G11のメイドイラストやUMP9のMOD3のイラストなどを自身が担当していない、という発言やアークナイツにイラストを提供していることが明らかになったことによってサンボーンを退社したことが確実となった。
また、コスプレ好きの彼女がおり、彼女がM950Aやスオミのコスプレをした際の写真を上げたことがある。
退社後はアークナイツで一部キャラのイラストを務めながら、新作のソーシャルゲームである雾境序列のイラストレーターを務めている模様。
ドールズフロントライン
音符名義
AK-47(ドールズフロントライン)(スキン)
カリーナ(ドールズフロントライン)...コンセプトとデフォルトスキンは防弾乳牛氏が担当。
鉄血工造の人形全て。
ZAGALA名義
エルフェルト=ヴァレンタイン(コラボでの立ち絵等。)
DOGALA名義
※どれもドールズフロントラインコラボの際に担当。