概要
fripSideのボーカルがnaoから南條愛乃に変わってから初めてのシングル曲。
とある科学の超電磁砲のOPテーマとして起用された。
タイトルのonly my railgunとは、主人公である御坂美琴、およびその異名の事。
PV
仮面を付けた常盤台中学の生徒と思しき人物が超能力を披露する中でfripSideの2人が曲を奏でる。
前半だけなら超能力とギターサウンドのお陰で中二病臭くもカッコイイPVで終わっていたのだが……
こっそり『仮面の超能力者たち』にマギー審司が混ざっていたことからファンを騒然とさせた。
この『あまりにも唐突な芸人の登場』というスタイルがウケて、以降fripSideの楽曲のPVでは
曲調もさることながら『次はどの芸人が出てくるのか』という妙な期待をされることになる。
音ゲーへの収録
ミュージックガンガン! 曲がいっぱい☆超増加版!を皮切りにDDR X2、jubeat knit、pop'n music 19 TUNE STREETに収録されている。ギタドラではカバー版が収録されていた。
グルーヴコースターにも収録された。現在は、ワイワイパーティー!!!!(Nintendo Switch), iOS, Androidでプレイ可能である。アーケード版にも収録されていたが、2019年11月4日午前5時59分をもって配信を停止した。
2015年7月、太鼓の達人にてカバー版が収録された。現在は、アーケード版, Vバージョン(PlayStation Vita), あつめて★ともだち大作戦!(Wii U), セッションでドドンがドン!(PlayStation 4), Nintendo Switchば~じょん!(Nintendo Switch), The Drum Master!(Xbox), プラス(iOS/Android) でプレイ可能である。ただし、Wii Uのニンテンドーeショップがサービスを終了したため、ダウンロードは不可能となっている。
同月にはCHUNITHMにて、まさかの収録。4社の音ゲーで収録されるという快挙を達成した。残るはカプコンのCROSS×BEATSとなるのだが…2018年にはサービスを終了した為、4メーカー収録は実現せず。
2018年も12月になろうとしている中、maimaiでも収録される事になった。セガ機種としては2個目の収録なのだが、MVは収録されずに一枚絵となっているので注意。
2019年にはオンゲキ、SOUND_VOLTEXに収録。中でもSOUND_VOLTEXは今までアニソンが未収録に近い機種なので衝撃度は大きい。なお、オンゲキでは他の機種と違って曲尺が異なる。
アーティスト名 | fripSide (DDR,jubeatのみ本人歌唱) |
---|---|
BPM | 143 |
ミュージックガンガン難易度 | NORMAL | HARD | VERY HARD |
---|---|---|---|
1人用 | 8 | 19 | 23 |
2人用 | 10 | 18 | -- |
DDR難易度 | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE |
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シングル | 1 | 4 | 6 | 9 | 7+ショック |
ダブル | - | 5 | 8 | 13→12 | 8+ショック |
※X2→X3で難易度が変更された
jubeat難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME |
---|---|---|---|
3 | 6 | 8 |
ポップン難易度 | 5ボタン | NORMAL | HYPER | EX |
---|---|---|---|---|
15 | 16 | 25 | 36 |
太鼓の達人難易度 | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
---|---|---|---|---|
3 | 5 | 6 | 7 |
DDRはプレイ中に先述のPVが流れる仕様。しっかりマギー審司が出るように曲が編集されている。
この為、画面いっぱいにマギー審司の真顔が映ってしまい腹筋が大変である。
また、CHALLENGE譜面には超電磁砲を模した(?)『ショックアロー』が登場する。
誤って踏んでしまうと『暴走した白井黒子のその後』気分を味わえるとか何とか。
(ショックアローについてはDDRの記事を参照の事)
ポップンではスミレが曲を担当する。曲開始前にOPの美琴と同じポーズを取っている。
関連イラスト
関連動画
関連タグ
ミュージックガンガン! DDR jubeat ポップン スミレ 太鼓の達人
DDRにおけるポジションが同じ曲
She_is_my_wife (ムービー殺し曲として)
女々しくて (ショックアロー譜面として)