プロフィール
名前/(通称) | クルチャ・アステ/(クルチャ) |
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種族 | ラビリナ |
誕生日 | 5月12日 |
身長 | 154cm |
3サイズ | 88(E)/55/78 |
来歴 | 南方の緩やかな部族連合ルヌークスにある、兎系獣人が暮らす島で、薬草を採取して暮らしていた。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと |
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CV | 長月麗陰 |
紹介 |
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ハイテンションのウサ耳ヒーラーで、種族名「ラビリナ」は兎系獣人のこと。歌って踊るのが得意だと思っているが、今のところ才能が花開いたのはヒーラーの方だけ。超絶ポジティブ思考で今日もアイドル活動に励む。 |
その他のプロフィール
年齢 | 不明 |
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武器 | 【鞄】 鞄(薬)/巨大パチンコ/杖 ※ |
一人称 | クルちゃん(←出会い頭一度のみ「わたし」、狐憑きの時は「わらわ」) |
冥王への呼称 | 冥王さま(狐憑きの時は「主様」) |
※武器が三種類と言う類まれに見ない存在。鞄は萌具。恒常SR(アイドルヒーラー)とストーリー上のみで確認。巨大なパチンコ(スリングショット)は同じく恒常SRと学園などのストーリーで確認。シャロンを撃ち落とした。杖は恒常SSR(萌芽する癒しの加護)と攻撃系SDで確認。魔法のようなものを出している。一応ヒール(回復)効果があるとか。
概要
南方の島出身のアイドルを夢見るラビリナ(兎型獣人)女の子。持ち前の明るさと器量で《アイリス》達を元気づける「本当に癒しちゃう癒し系アイドル」(後述)
「うっさ、うっさ、ぴょ~~んっ!!」
『アイドル』と言うのを目指したのが、パフォーマンスで人を元気にしたいため。だが、元々歌ったり踊ったりするのが好きだったのが本当の理由。
クルチャ本人はアイドルが本業としているが、もっぱら評価されているのは薬剤学の方である。
似たような関係でポリンと一緒にいる。(ポリン自身錬金術と言ってるが、錬金より薬物の研究の方が多い)
最初こそは「ポリン」と呼び捨てにし、冥王から一緒に研究することを勧められた時は「とっつきにくい」「めんどくさい」と不満がっていた。
今では『(ポリン)師匠』と呼ぶほど関係は良好だが、彼女の性格からか、豊胸役の研究を始めたりそれが失敗した時は割と茶々を入れに行く
ポリンから評価されているように、クルチャの薬剤学は王宮薬剤師すら越えるらしい。それでもって本人はそれすら無視してアイドルの方に走ってるから恐ろしい……
普通に人間界でクエストしている時もそこらに生えている薬草を摘んで煎じたり調合したりして即座に薬を作っている。しかも薬草の説明付きで
出会いは《種子》を求めていた冥王とユーがとある島に着いた所だった。元々あった村が壊滅していて人がいるかどうかすら分からない状況。
森から種子の気配がし、突然ラビリナの女の子がダッシュで突っ込んで来たのが出会い
クルチャが種子を宿してから、仕事が数十倍のスピードで熟せるようになり、元々のノルマを昼前に片づけ、昼には昼寝をする程だった。
村の外れの森の涼しい場所(村から目立たない場所)で昼寝をしていたがため、海賊の焼き討ちから難を逃れた。(逆を言えば村に居なかったため村人を守れなかった)
(※村に居てもクルチャは種子で強化されているため、死なずに済んだ可能性も高い)
ちなみに、この近辺の島々は殆どやられていたとの事。
それ以前は隣の島の普通の人間族から、ラビリナが邪険に扱われていたため、ラビリナは人間を「野蛮な奴」として扱い種族ぐるみで嫌っていた。
もちろんクルチャもそう(人間嫌い)だが、今回の襲撃を受け、もし種族同士が仲良くしてたら(後から逃げたり挟撃などをして)今回みたく大事に至らなかのではと反省し、考えを改めた。
冥界では人間だけでなく、エルフィンやドワリンや他の獣人族と仲良くやっている
上記の襲撃でラビリナの数が極端に減ったため、クルチャはついに冥王と子作りして子孫を増やす事を試みる ※ガチです。
冥王は「他のラビリナとやった方が良いのでは?」と言ってるが『強い男の人が良い』と言い、拒否している。
(そもそも冥王ハデス自体、冥界人…と言うか、天上人で神様なので子供が出来るかどうかも分からない。 なお、エッチは普通にできる。)
聖装ストーリー(恒常SR/アイドルヒーラー 2)では岩陰で既成事実を作ろうとした。(モンスターの粘液がどうのこうのとも言っていたが……)
一人称が『クルちゃん』で周りから非常にウザがられていたが、最近では慣れてきている模様
ユーも(声色を若干低くして)「おい、一人称」と辛辣なツッコミを入れている。
某サイトではユーがクルチャのみ雑に扱っていると記載されているが、実はそうでもない。先ほどの慣れもあるが
ちゃんと「クルチャさん」と呼び、ですます調の敬語を使い、一人称にも反応しなくなった。
寧ろ、クルチャが学食でライブをした時、「クルチャー!世界一可愛いよー!」とコールしている
ラウラと同じく、ウサギの獣人(ただしケモノの寄り)であるため、ウサギの耳としっぽが付いており、それ以外の器官は全て人間のパーツで構成されている。
人間の耳があるかどうか不明だが、おそらくない。(多分ラウラも)つまり、耳は頭の部分のみかつ本体で問題ない。以前クルチャが耳を引っ張られた時は「痛い」と発言している。(ラウラも耳を触られた時に「くすぐったい」と言った)
当然ウサギのしっぽも付いており、ラウラに劣るがモフモフである。彼女(ラウラ)のページにも書いたが元の生物のウサギを人間サイズにしているので元のウサギよりかは大きくなってる。
しっぽを触られると持ち前のスキルで「いや~ん♡」などおちょくって来るので呆れられている。ちなみに冥王が最初の視察人だったが、ラウラと同じく「ひゃんっ!?」のような声が漏れた。ラウラに劣るが触りがいのあるモフモフらしい
交友関係
ラウラ・ケリリは同じ獣人族で夜通し、ラビリナとミューリナどちらが的かを語り合った仲。ラウラは多少クルチャをウザがっているが、ラビリナの少年ラケルに窃盗容疑を掛けられた時はラウラも全面的に協力した。(ちなみに冤罪)
ちなみに、基本「ちゃん」「さん」呼びのクルチャがラウラのみ唯一、呼び捨てにしている。(ふざけている時は何度か「ラウラちゃん」と呼んでるが)
バザールへようこそ!イベントの聖装ストーリーでは、金欠のクルチャがどうしても衣装作りのために数少ない持ち金でその布を売って欲しいとせがんで来た時は「出来る事なら譲ってあげたい」と前向きな姿勢を取っていた。
(※:それでも定価でしか売らなかったのは、ラウラ自身の商売魂及び意地があるのと、もし売ってしまえば自分も値下げしろ!と後続事故を危惧したため。最終的に、足らない差分はアルバイトをさせる事で解決した。)
ラウラをモフり隊のティセザーレ・ストューカ・マチュルフカが一度クルチャのしっぽをモフりに浮気したらしい。(ラウラの学園ストーリー内での発言なので詳細は不明)
ポリン・フォン・ハイルブロンは薬剤学の師匠で基本は上記通り
ファム・ファルホーフとは学園の裏の敷地で畑を共有する仲
余談
クルチャ(ਕੁਲਚਾ or کلچه)の単語自体が、インド料理のナンの一種。特にチーズ入りナンがこう呼ばれている
↑クルチャアステがクルチャナンを食べている図(ダジャレ)
クルチャ自身、身長154cmとケツから7番目くらい。…にもかかわらず、バストが88cmと90近い上にEカップである。乳関数も高い。負けるなポリン……
関連イラスト
関連項目
ロリ巨乳 (ロリって程ではないが、他のアイリス達が身長157cm越えが大半なので低身長の類になる。)
野々原茜…バンダイナムコエンターテインメントのアイドルマスターミリオンライブ!>(シアターデイズ)に登場する本業アイドルの女の子。ハイテンション、ウザめ、おちょくり属性、一人称が自分の名前と言う部分がそっくり。なお、いざと言う場面で的を得た凄い発言をする所も似ている。&影の努力家も。ウザかわいい
(※ 伊吹翼…同、ミリオンライブ!のアイドルで茜ちゃんちゃんと同じく、いざとなったら凄い発言しだす子。だが、主人公に基本敬語で2割程度時々タメ口が混ざる繫がり)
矢澤にこ…KADOKAWA(上記のバンナムも関わってる)が展開するラブライブ!(初代)のμ'sのアイドル。こちらも本業(スクールアイドルとして見れば副業になるのか…?[←そうなると本業は【学生】])。話を戻して、クルちゃんの「うっさうっさぴょーん!」はにこにーの『にっこにっこにー!』と語呂や雰囲気が似ている。恐らく元ネタにされた可能性。