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前後のストーリー


予告編集

Episode.44

「メリークリスマス」

「これは宇宙警察への挑戦だ!」

「貴様…よくも!」

「不様だな!」

「無茶は地球署の専売特許でしょ?」

「みんな、地球署の意地を見せてやろう!」

『モータル・キャンペーン』

君のハートに、ターゲットロック!


概要編集

特捜戦隊デカレンジャー』Episode.44のサブタイトル


放送日編集

2004年12月19日

脚本武上純希 監督:鈴村展弘


あらすじ編集

街にクリスマスイルミネーションが灯る中、突如現れたアリエナイザーホージー、セン、ウメコが次々と襲われ、胸の階級章が奪われた。倒される直前にセンから送られたデータで犯人はかつてのドギーの兄弟子、ボクデン星人ビスケスだったと判明。宇宙警察への挑戦に地球署はどうする!?


余談編集

―2024年に公開された『ファイヤーボール・ブースター』の公開直前に行われた視聴者の選ぶ激推しエピソード大投票でこの回が選ばれている。

ボスがメインであるためか、今回のみ特殊演出として後半開始時のアイキャッチデカマスターとなっている。


関連タグ編集

特捜戦隊デカレンジャー

ボクデン星人ビスケス:この話に登場するアリエナイザー

ビグドローワー2:この話に登場する怪重機
























白鳥スワン「みんな!怪我してるのに!!無茶!!!するから!!!!」


ホージー「Oh my god...!!!」









エンディングのミニコーナーにて、ビスケスをデリート後無事デカベースに帰還したデカレンジャー達。そこでは重傷を負っていたのにもかかわらず無茶をした地球署の面々がスワンの治療を受け面々が痛みで倒れていく。

そんなドギーは他人事のように「全くだ」と言う。


スワン「あなたもよ、ドゥギー!」


しかしスワンがドギーにも治療を受けるよう促し、治療用の薬物を含んだ巨大な注射を取り出す。ドギーは反対するも...。


ドギー「えっ…いや…俺は…大丈夫だ!!!」


その直後に犬の吠えた声のような情けない悲鳴が響き渡った為結果はお察しください

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