ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

2015年、『特捜戦隊デカレンジャー』放送10周年を記念し、10年後の世界を舞台にデカレンジャー達の新しい活躍を描いた作品で、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』に続く『10 YEARS AFTER』シリーズ第2弾。


当初は前作『アバレンジャー』の10周年記念作として企画されていたが、キャストの都合がつかなかったため、デカレンジャーの10周年記念作となった。ちなみに、『アバレンジャー』10周年が流れたために、『恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』や『宇宙刑事Next_Generation』に、『アバレンジャー』キャストが登場した(その後、『アバレンジャー』の新作が20周年のタイミングで製作されることになる)。


スペース・スクワッド』『宇宙戦隊キュウレンジャー』は今作の後日談となる。


スーパー戦隊Vシネマでは初めて秋(10月)の発売。


ストーリー編集

SPD「スペシャル・ポリス・デカレンジャー」燃えるハートでクールに戦う6人の刑事たち。

彼らの任務は、地球に侵入した宇宙の犯罪者たちと戦い、人々の平和と安全を守る事である。

……だが、今彼らは一つの場所にはいない。10年の時の流れが、彼らに新たな運命を与え、様々な道を歩ませていたのだ……


デカレンジャーとエージェント・アブレラの最終決戦から8年後、地球署の署長ドギー・クルーガーが宇宙マフィアと内通し、警察の情報を横流しして民間人を殺害するという信じがたい事件が発生した。

ドギーはマフィアの一人に銃で撃たれ意識不明の重体に陥っており、尋問もできない状態。この出来事はデカレンジャーに暗い影を落とすこととなった。

それからさらに2年後。研修中の新人警官二名を加え、再編成された新生デカレンジャーはバーツロイドに追われていたキャリーという少女を保護する。彼女は2年前、ドギーが起こした事件を目撃していた重要参考人だった。彼女の証言次第ではドギーの有罪が確定してしまう。それぞれの思惑からバラバラになってしまうデカレンジャー。果たして事件の真相は?


キャスト編集




関連タグ編集

スーパー戦隊Vシネマ

関連記事

親記事

特捜戦隊デカレンジャー とくそうせんたいでかれんじゃー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 457

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました