丸山あかね
まるやまあかね
出身地 | 北海道 |
---|---|
誕生日 | 9月8日 |
身長 | 160cm |
年齢 | 16歳 |
血液型 | B型 |
初期コンセプト | クール |
座右の銘 | 唯一生き残るのは、変化できるものである |
キャッチフレーズ | すべてのことは数値化できるわ。だから、君に係数を掛けてみたい |
好きなもの | 定食など健康的なもの |
苦手なもの | 理屈ではないもの、感情的なもの |
趣味 | 入浴剤集め、ヒーリング系の音楽を聴く |
特技 | 料理、円周率が100桁まで言える |
将来の夢 | 運動不足解消 |
家族構成 | 母/母子家庭(両親の離婚により、父親とは別居) |
アニメ当番回 | 第8話 ゆめみるロボット |
円陣コール | 干しエビ |
YouTubeアカウント | 丸山あかね |
Twitterアカウント | 丸山あかね |
イラストレーター | 小原トメ太 |
声優 | 白沢かなえ |
メンバーカラー | パープル→ラベンダー(2022年6月19日より変更) |
ユニット | 蛍光灯再生計画 |
「冷静沈着な合理主義少女」
秋元康がプロデュースした日本のデジタル女性アイドルグループ「22/7」のメンバー。
メンバー1冷静沈着な合理主義者な眼鏡キャラ。誰に対しても敬語。
MV「僕は存在していなかった」「シャンプーの匂いがした」や公式サイト配布の壁紙、アニメでは左側のツルにマスキングテープを巻いた眼鏡を掛けている(MV「理解者」「何もしてあげられない」、PV「あの日の彼女たち」やYouTube、計算中では巻かれていない)。
メンバーの中では胸が大きく、YouTube動画内で他のメンバーと比べると顕著。
ちなみに彼女の座右の銘「唯一生き残るのは、変化できるものである」は、生物進化における自然選択説を提唱したチャールズ・ダーウィンの言葉とされるがこれは誤りである(進化生物学者による記事)。実際にはダーウィン自身の言ではないばかりか、内容も自然選択説の主張と異なっているため注意が必要である。
卒業
CV担当の白沢かなえが2023年6月4日、自身のブログで卒業を発表した。これは先月末の宮瀬玲奈(立川絢香役)卒業から程なくしての発表であり、さらに7月末での卒業とさほど余裕のない期間であったためファンを驚かせた。
翌月からスタートしたライブツアー「ナナニジ夏祭り2023」の7月22日Zepp Haneda(TOKYO)公演を急遽「白沢かなえ卒業スペシャル」に変更し、本出演をもって活動を終了。7月31日に卒業となった。
丸山あかねとしては22/7計算中での7月22日から8月5日にかけて放送された「丸山あかね最後のプレゼントショー」に出演し卒業となった。
また前述の白沢のブログでは芸能界引退も併せて報告されている。
あの日の彼女たち
day2とday6に登場。
day2
レストランにてメニューをなかなか決められないあかね。都が言うには「押してしまえば自然と決まる」のだがあかねとしては決めてからベルを鳴らしたいようだ。どうしてもベルを押したい都と押させまいとするあかねの攻防が始まる。
day6
ゲームコーナーで都の代わりに都の軍資金である3100円もの小銭を継ぎ込んでUFOキャッチャーに挑む。最後の一枚も失敗に終わるかと思われたがぬいぐるみの位置・角度諸々を計算し、見事に勝ち取った。
YouTube
個人チャンネルのほか、藤間桜のチャンネルにも出演。
入浴剤を集めるのが趣味で自宅には10種類以上常備している。
ゲームの腕前はそれなりでゲームクイーンに輝いたこともある。ホラーゲームに関しては叫んで逃げ回ったことからやはり苦手な面が窺える。
チャンネル合流後は司会進行もこなしたり、ボケに対して冷静に突っ込む(あるいは盛大に振り回される)などMCとしての腕前もある。
河野都と毎週遊んだり、ご飯を食べに行ったりしているがあかね曰く「あれはむり…(無理矢理)」とのこと。「代打質問コーナー【丸山あかね編】」にて「河野さんはわたしのことを毎週!しつこくしつこく!ゴハンに誘ってくれるじゃないですか!」と述べている(都曰く「凄い楽しそうにしてたんやけどなぁ!」)。
自分の言動を冷やかされたり、茶化されたりするのが嫌いで「トークで飯テロ!」では「不快です」とまで言い放っている。
22/7計算中
「22/7自己PR動画コンテンスト」から登場。「絶叫リポート選手権」まではパネル組でそれ以降はモーション組に昇格。ガラパゴスウミイグアナを尊敬している。「ドラゴンボール」を教養として嗜んでおり、好きなキャラはゴテンクス。
感情をはっきり出さずに淡々とした受け答えをする。しかし、感情が理解できないと言う割には堪えきれずに笑ったり、IKKOのものまねが恥ずかしくてできないなどいまいち徹しきれていない様子。「絶叫リポートクイーン決定戦」でもジェットコースターは淡々とこなしたがお化け屋敷では限界が来たのかお化けに驚いて来た道を逆走してしまった。
魚を捌いたり、似顔絵パンケーキを焼いたり、自家製のミルクティーを作るなど料理が得意で三四郎の2人やフィッシング対決でのドランクドラゴンの鈴木拓を唸らせるほど。ミルクティーに関しては自分で作ったものでないとダメというわけではないが既製品はあまり好きではない(その際、相田周二が「適当に入れても分かんないでしょ?」と煽ったら「わかりますよ。紅茶ナメないで下さい!!」と一喝した)。デッサン対決でもスタジオを驚かせる絵を披露するなど芸術面でも優秀。その優秀さ故か、Season 1で行われた企画による〇〇クイーン決定戦ではクイーンを取った回数がメンバー内で最多となっている。
丸山あかねが獲得したクイーンの内容
絶叫リポートクイーン
スタミナ料理クイーン
春の告白クイーン
小宮プレゼントクイーン
即興ダンスクイーン
Twitterクイーン
クリスマス告白クイーン
藤間桜のテンションのあがる動画・優勝
良い奥さんになりそうなメンバー・1位
無人島で生き残れそうなメンバー・1位
と、実力で勝ち取る系統を8つ、ファンからの印象が2つとなっている。
一方勉学面では「100点しか取ったことがない」とのことだったが「常識・非常識クイーン決定戦」では全30問中15問しか正解できなかった(この企画での1位が戸田ジュンの21点であり、あかねの点数もメンバーの中では比較的上位に位置している)。
真面目ではあるのだが変なところで真面目でもあり、「お笑いネタコラボクイーン決定戦」ではフォーリンラブのバービーのアドバイスを真に受けてメモ書きしてしまったためにネタの途中で台詞をど忘れしてしまい、相方を務めたハジメに助けられた(彼女としてはバービーのアドバイスも含めた上でネタを成立させたかったようだ)。
ストレートに褒められることに慣れていないようで「Twitterクイーン決定戦」にて絢香から「あかねちゃんは何でも(どんな服でも)似合うよ!」と褒められると「おぇっ!」と変な声が出てしまった(嫌悪を催したわけではなく驚いた拍子に出た。下記イラスト参照)。
出演末期には三四郎から「マル」というあだ名で呼ばれるようになり、本人も特に気にすることなく対応していた。
アニメ
「無口で冷静沈着。
感情の起伏が少なく、どんなときでも合理的な考え方をするため、周りからロボットみたいと言われることもある。
得意なことは料理で、趣味は入浴剤集め。」
(アニメ公式サイトから引用)
常に冷静でアンダーリムの黒い眼鏡をかけている。
どんな時でも感情を表すことなく、淡々と受け答えする姿にジュンからは「だってあかねぇはロボットなんだもーん」と茶化された(#8)。
しかし無感情というわけではなく、元来は現在とは真逆の気まぐれで我儘な性格だった。アトリエをもつ芸術家の父と教育熱心な母をもち、幼い頃両親と山に行った際に厳格な母の言いつけを守らず一人で外出、崖から滑落して遭難した。無事に救助されたものの、その出来事をきっかけにマスコミによって家族関係のゴシップ記事を書かれ、両親が離婚。以来、自分が感情を露わにすると周りが不幸になると思うようになり、眼鏡の着脱によって性格のオンとオフを切り替えている(#5,8)。
アイドル活動においても、わざわざ打刻機を持参してタイムカードを記録する徹底ぶり(#8)で仕事とプライベートを峻別し、メンバーを含め他人の前では温泉入浴時でも眼鏡を外さず(#9)冷静さを崩さない。その一方でメンバーに対して仲間思いでもあり、麗華が水着の撮影を嫌がった際(#6)には、仕事を放棄した場合のデメリットと着た場合のメリットを淡々と述べる一方で、「私は佐藤さんの悲しむ顔がそんなに好きではありません」と自分の気持ちも言い添えた。
「学業を疎かにしない」という理由で母から活動の許可を貰っていた(#10)。
YouTube動画でも公言しているように都のことがあまり得意ではなく、性格の不一致から喧嘩に発展しかけたこともある(#9)。
「いつも通り、やるべきことをしたまでです。」
22/7+α 第5話
過去のライブの映像をチェックする最中、麗華から笑顔がぎこちないことを指摘される。
口角を上げれば笑顔と認識されるから自分は笑っていることになる―――そう説くあかねに対して、桜が笑わそうとするが全くの無反応。
桜のその行動を「可愛い」と評する都を見たあかねはメンバーを巻き込んで「可愛い」を具体的に言語化し、ライブで発揮するための会議を開く。
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