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概要編集

1975年生まれ、静岡県出身。御殿場西高から1993年ドラフト6位で千葉ロッテマリーンズに指名されて入団。福浦和也とはドラフトの同期。


1999年にプロ初勝利を含む3勝を挙げて一軍定着へのステップを踏むと、2000年は一気に先発ローテーションに定着。13勝を挙げて最高勝率のタイトルを獲得した。また日曜日に9連勝したことから、かつてのチームの先輩村田兆治の「サンデー兆治」にあやかって「サンデー晋吾」と呼ばれるようになる。

2001年からはその村田が着けていた「29」に背番号を変更する。この年も10勝を挙げるも、2002年から2004年までは故障もあり不本意なシーズンを過ごすことになる。

そして2005年に復活。先発、中継ぎにフル回転すシーズン10を記録。チームの日本一に貢献した


2006年2007年はムエンゴに陥りながらも安定した投球で7勝ずつをマーク。2008年は防御率が6.50と跳ね上がり5勝どまりに終わってしまうものの、2009年に復調して8勝をマーク。また2006年以来となる規定投球回到達を達成した。

2010年以降は先発に加えて中継ぎとしても活躍。一軍登板のなかった2013年シーズン終了後現役を引退した。


現役引退後はロッテ球団に残り、スカウトを経て2016年より二軍投手コーチを務めている。


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