概要
この記事はピクシブ百科事典の珍項目のひとつである。
ピクシブ百科事典の本来の目的はpixivのタグについて、記事を作成できるサービスであるが、その内容は多岐に渡り、中にはpixivのタグとして利用されない、あるいは利用できないものも多数存在する。
また、ピクシブ百科事典はいまやpixivの付属サービスとして、さらにそれだけにとどまらずインターネット上の有力な百科事典として利用される可能性が存在している。
本来、このような「あるサイトに付属したwikiサイト」の場合、各種検索が充実している必要があると思われるが、実はピクシブ百科事典の場合、検索がまったく充実しておらず、語句の検索を一定の法則に従い表示する、あるいは最近閲覧されている記事を見る機能しか存在しない。本来なら存在すべき「親記事子記事の関係を一覧で表示する」、「投稿者数や作品数の順序に並び替える」、「よく閲覧されている、あるいはよく編集されている記事を調べる」、「記事の編集者が作成編集した記事を表示する」といったことは不可能であり、当然この記事の目的である投稿作品のない記事の表示は無理となっている。
しかしたいていそれらの記事は特定のユーザーにより白紙化されている場合が多いため、それを拾い上げればかなりの量が補完されると思われます。下に示した白紙化の検索ワードを参照願います。
記事を執筆する際の注意
ピクシブ百科事典はpixivのタグについて、記事を作成できるサービスです。できれば作品のタグからジャンプしてそこから記事を執筆してください。
また、この百科事典はあなただけのものではなく、インターネットで閲覧するユーザー全員のものである。内容に関してはできるだけ他者に納得させうるものを記述すること。
また、全角英数およびスペース、そして一部の記号等はpixivのタグの仕様上使用できない、あるいはピクシブ百科事典で記事を作成できないため注意してください。
なお、記事の分割や一覧の作成に関しては、本当にそれが必要かどうかを考え、他人の意見を考えてから作成してください。
記事利用法
この記事のコメント欄にその記事の名称を書き込む、該当する「投稿作品のない記事」の親記事をこの記事にする、などの方法が存在します。ただし、親記事として新規作成された記事は親記事を書き換えることはやめてください、コメント欄に書き込むか、リンクの書き込みのみにしてください。
本来ならばそれらの記事を分類したり、存続を検討するべきなのですが、この項目自体他のユーザーのコンセンサスが取れていないため、どうなるかわかりません。
投稿作品のない記事の分類
なお、投稿作品のない記事には以下の記事が含まれる。これらは白紙化すべきもの、すべきでないもの、どちらでもないものが含まれる。
規約違反等を目的として作成された記事
この項目に対しては荒らし記事などを参照していただきたい。
ピクシブ百科事典の利用者は多数存在するが、多数の人間が集まるところには変人が一定数含まれることが多いとされるが、当然ピクシブ百科事典においても変わった人も含まれる。
また、ピクシブ百科事典の目的を理解せず、自分の主張を押し通すだけのために利用しているユーザーも中には存在する。
ただし、荒らしが作成した記事として記述され白紙化された記事の中には自分が気に食わない記事あるいは特定の編集者に対するレッテル貼りとして用いられることがあり、中には荒らしがこのように白紙化し、アカウント停止を食らった事例も存在する。
これらの記事はピクシブ百科事典がpixivのみならず外部にも開かれた百科事典であることを自覚し、一般的な項目であるならば規約違反にならないように加筆執筆を行い、それが無理である場合に限り白紙化の処置をとるべきであろうと思われる。
誹謗中傷
この記事は第三者への誹謗中傷を目的として作成された記事であるが、基本的に白紙化されるか、当たり障りのない記事になっている( 事例 )。ただし中には放置されそのままになっている記事も存在する( 2016年6月での事例 )。
禁止された項目
利用規約で禁止された誹謗中傷などの規約違反の項目、たとえば本人および他者の個人情報の記述や商用の宣伝などのために利用することなどがこれにあたる。
項目の乱立
これは特に無自覚な荒らしにより行われ、流行している漫画やアニメなどの「~ショック」「~事件」などといった記事、あるいはカップリングなどによく見られ、使用されなくなり放置されたり、白紙化されたりしている。本来は親記事を主たるタグとして、親記事への誘導が望ましいと思われる。
また、特定ユーザーにより一般項目やその外国語表記などを一行程度に記述したいわゆる立て逃げ記事も存在しており、白紙化されていることが多いが、検索妨害にならない限りは放置したほうがよい。
編集者の独自項目
これも無自覚な荒らしの仕業である可能性があるがpixivに作品を投稿しての自作自演ならばまだしも、彼らはpixivに作品も投稿せず、一般人の想定の斜め上の記事を作成し、記事どころか百科事典自体を私物化しようとしている場合が存在し、一般人や自治厨に記事を白紙化されるということが発生している。
タグとして使用できない記事
pixivのタグの仕様により、スペースは区切りとして使用されるためタグには使用できない。また現在タグでは全角の数字およびアルファベットおよび一部の記号(例としては\に変換される¥の半角文字や利用しても表示されない:など。また、基本的に記号も半角に変換されるが、和文で利用する記号や¥や£などは全角で使用可能。)は使用できない。また、ピクシブ百科事典の仕様では一部特殊な記号、たとえばスペースや表記で使用される半角文字では記事をきちんと表示できないことがある。
さらに、文字数制限もタグと百科事典では異なる( これは記事の分割を考慮した可能性が存在する )。
そのため、「作成したもののタグとして使用できない」記事が一定数存在し、基本的に投稿作品のない記事となる。
これらに関してはその記事が親記事を二つ必要としない記事でない限り誤記などと同じく、親記事をタグとして利用可能な記事にしてそちらへの誘導にすべきであろう。例としては脱衣KO( 全角英数 )、足柄 (艦隊これくしょん)( スペース、記事は存在するが赤文字 )、平成ライダーだと甘ったれるな平成ライダーなどライダーとは認めん( 字数制限オーバー )などが存在する。
タグが過去に存在した記事
実際にその項目は特定のユーザーにより使用されていた、あるいはそのユーザーの紹介記事であったが、ユーザーの退会、あるいはアカウント停止などの理由により、作品がpixiv上に存在しなくなったため投稿作品がないように見える作品。この記事に関しては本人が消さない限り、放置の方向でよいかと思います。
自作自演などによる記事
特に評価タグなどで使用者が自作自演で記事を作ったものの、タグを追加された作品からタグが消されたり、、使用していたユーザーが使用を取りやめたなどの理由により作品が存在しなくなったものが存在している。削除してもかまわない気がするが、どうなのだろうか。
分割や分類のために作成された記事
ピクシブ百科事典の場合、pixivのタグを解説を主たる目的としている。ところが、普通に解説を行うと内容が交錯することやどこに記事があるのかがわかりにくいといった不具合が発生することがある。それを予防するため、項目を分割して記述したり、分類を別ページに記述するといったことが行われる。
この項目に関しては不要記事とみなすかどうかは「百科事典の利用者のニーズにあっているかどうか」で判断すべきであろうと思われる。
分割された記事
同一のタグでまったく異なる項目を解説している記事、たとえばキャラクターの名前がかぶったものであるとか、一般名詞を名前とした場合に顕著である。
また、pixivとピクシブ百科事典の仕様の違いにより、別のタグが同一の記事を利用するということも存在しており、その場合、項目で併記される。
また、人気作品の場合記述が膨大となり、すべてを記述すると膨大な量となり、さらに頻繁に編集する必要が出てくる場合がある。
そのため、必要な場合、項目の一部を新たに何らかの認識をつけて記事を分割することが存在している。リストはpixpediaで分割された項目参照。
ただし、一人のユーザーの独断で分割され、その記事が白紙化されたりすることがあるが、元記事を復元せずに白紙化した場合白紙化した側も荒らしとみなされることがあるため注意。
この種の記事でもっとも有名なものは吐き気を催す邪悪纏め関連ではなかろうかと思われる。この記事はおおむねテンプレート通りに動いていたりする。
親記事用
ピクシブ百科事典においては親記事子記事の仕組みが存在する。百科事典内で記事を纏めるためのものであるが、適当な親記事が存在しない記事の場合、新たにそれを纏める概念の記事を作成する場合が存在する。この際、pixivにてタグが存在しない場合も存在する。例としては食虫目といった項目が存在している。
一覧記事
作品に利用されるタグは親記事子記事でも表示され、基本的にそれほど記述する必要はないはずである。
ところが、親記事子記事に表示されないため記述しなければならずリストが膨大となっている、さらには分類を纏めるための記事が存在しないなどの理由により、リストのみのための記事が作成される場合が存在する。pixpediaの一覧の一覧を参照されたし。作品がないものの実例としてはこれだから○○はなどである。
ただしユーザーの独自研究や他者の利用を考慮しないユーザーによりけったいな一覧が作成されることがある、これに関しては一覧厨を参照されたし。
なお、この記事もこの「一覧記事」の予定であったが、列記するとおそらく履歴がまともに閲覧できない分量になりかねないため、現代方針を検討中である。
投稿作品が存在しないように見える記事
投稿作品が存在しないものの、実際にはpixivやピクシブ百科事典の内容の解説として使用されている記事である。
百科事典上存在しないように見える
これはピクシブ百科事典の仕様であるが、記事に表示される作品数はtags.phpのイラスト用の数字を参照している。しかし、その実数には問題が存在する。たとえば、R-18やR-18Gの記事はこの数に反映されない。また、pixivでは区別されているアルファベットの大文字小文字も厳密に表示される。
また、最大の問題点として小説投稿機能で投稿されたものにはまったく反映されていない( 原因はtags.phpが独立して存在しているためであると思われる )。
この場合、「~にて利用されている」旨をしっかり記事に記述する必要が存在している。実例としては、♂R-18( すべてR-18、閲覧注意 )、とうらぶマナー( 実はコメント欄で討議され、小説投稿機能でも利用されている )など。
pixivのユーザーに関する記事
pixivには多数のユーザーが存在している。中には特徴的なユーザーが存在し、ピクシブ百科事典にて紹介されているが、彼らの紹介記事が作成されることが存在する。
この場合ニックネームで紹介され、それはpixivの作品数には反映されない場合がある。また、「きれいな」や「これだから○○は」、「いつもの」といった作者系タグの親記事としても使用されることがある。
啓蒙記事
ユーザーに対する啓発や啓蒙のための記事である。例を挙げれば未成年によるR-18閲覧撲滅キャンペーンなどがそれである。
ピクシブ百科事典でのみ使用される用語や話し合いに使用されたタグ
pixiv上ではタグとしてはほとんど使用されないものの、ピクシブ百科事典でのみ使用される用語などの解説、あるいは話し合いなどに使用されたタグであり、例としてはネットde真実、執筆依頼などが存在する。
記事の検索
上記のように「pixivに投稿作品がない作品」を検索することはピクシブ百科事典上では不可能であり、人力に頼るしかない。運営仕事しろ。
ただし荒らし記事や不要記事として白紙化された記事の場合、このような記事を探すためには以下の検索結果が役に立つかもしれない。
検索ワード「白紙化」 検索ワード「不要記事」 検索ワード「荒らし記事」 検索ワード「転送記事」 検索ワード「自演記事」
検索ワード「タグとして」 検索ワード「乱立」 検索ワード「立て逃げ」 検索ワード「削除」 検索ワード「規約違反」 検索ワード「規約 違反」 検索ワード「独自研究」 検索ワード「無断転載」
また白紙化された中には荒らし記事レッテル等のものも存在するため、注意が必要である。
白紙化に関して
これらの記事を白紙化する場合、下記のテンプレートを利用していただけると幸いです。またテンプレートはあくまでも個人的なアイディアですので、よりよいテンプレートがあればこちらに上書きしてご利用いただけるようにされるとありがたいです。
規約違反
該当の記事はピクシブ百科事典利用規約、第9条( 該当する数字の項目を記入 )に違反しているため内容を削除し、白紙化しております。詳細な内容に関しては編集履歴を参照してください。
もしこれらの記事がpixivおよびピクシブ百科事典において必要な場合、差し戻しを行わず新たに執筆してください。
荒らしの執筆した不要記事
該当の記事はアカウント停止されたユーザーが誹謗中傷目的で執筆したため内容を削除し、白紙化しております。詳細な内容に関しては編集履歴を参照してください。
もしこれらの記事がpixivおよびピクシブ百科事典において必要な場合、差し戻しを行わず新たに執筆してください。
不要な記事
該当の記事はpixivおよびピクシブ百科事典において不要とみなされ、必要性の低い不要記事として内容を削除し、白紙化しております。詳細な内容に関しては編集履歴を参照してください。
もしこれらの記事がpixivおよびピクシブ百科事典において必要な場合、白紙化を行ったユーザーに一筆確認をいれ、拒絶されない場合場合執筆してください。
乱立記事
この記事は乱立とみなされ、内容を削除し、白紙化しております。詳細な内容に関しては編集履歴を参照してください。
もしpixivやピクシブ百科事典にて必要な場合、内容を復元してかまいません。
利用なし
この記事はpixivのタグとして利用されておらず、ピクシブ百科事典においても利用されない不要記事として内容を削除し、白紙化しております。詳細な内容に関しては編集履歴を参照してください。
もし、タグとして利用されているなど、必要な場合は記事を復活させてください。
使用できない文字を含む
この記事はpixivのタグとして使用できない文字( スペース、全角文字や記号等 )を含むため記事として利用がしづらくなっております。
内容に関しては( 正しい記事名および内部リンク )を参照してください。
本人による白紙化
この記事は初版執筆者本人あるいは要請により内容を削除し、白紙化しております。詳細な内容に関しては確認しないでください。
もし、別目的でタグとして利用されているなど、必要な場合は差し戻しを行わず新たに執筆してください。
タグ利用者による白紙化
この記事はタグの利用者あるいは要請により内容を削除し、白紙化しております。詳細な内容に関しては確認しないでください。
もし、別目的でタグとして利用されているなど、必要な場合は差し戻しを行わず新たに執筆してください。
関連項目
記事の一覧表はこちら……投稿作品の無い記事一覧