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深山の編集履歴

2021-01-20 22:42:06 バージョン

深山

よみはほんぶんをさんしょう

「山」の奥「深」い場所、および、それに由来する名称。

曖昧さ回避

  1. 山奥全般を指す一般名詞。読みは「みやま」
  2. 1.に由来する地名。同じく「みやま」と読む場所が多い。
  3. 1.または2.に由来する人名。読みは「みやま」「ふかやま」など。
  4. 1.に由来する昆虫ミヤマクワガタの記事で解説する。
  5. 1.に由来する攻撃機。読みは「しんざん」
  6. 四十八手(48手)の一種。読みは「みやま」

1.・2.の概要

一般的には「里山」との対比で、のうち人の手の入らない部分を指す。

また、より強調した形で「深山幽谷と表現される事もある。この場合は四字熟語としての性質が強くなり、読みは「しんざんゆうこく」となる。


代表的な地名としては、大阪府京都府の境にあるの名が挙げられる。

この山は読みも同じ「みやま」であるが、固有名詞なのでからまで全てが「深山」である。

現在はハイキングコースになるほど人間生活に近い存在となっているが、それでも「深山」である事に変わりは無い。

ちなみに全くの余談であるが、京都府側には付近に「美山(みやま)」という地域もあり、茅葺屋根の集落と「里山」が広がっている。


外部リンク

南丹市 - 【マップ】深山ハイキング案内


3.の概要

日本人に多く見られる傾向がある。

以下、pixivに記事のある例を挙げる。


キャラクター名など


その他


5.の概要

深山

大日本帝国海軍が昭和12年に大日本航空(当時実在したエアライン)名義で入手したDC-4Eを基に、「十三試大型陸上攻撃機」の名前で中島飛行機に開発させた試作陸上攻撃機。

設計主務者は松村健一で、連合国コードネームは「Liz」であった。


日本海軍では前例のない大型陸上機であった上に、DC-4E自体がエンジン出力に対して機体規模が大きすぎ(寸法はB-29並)、高圧油圧の操舵系統なども複雑すぎて整備性も悪いなど、失敗作だったにもかかわらずそのまま構造を引き継いでしまったため深山自身も失敗作となり、試作6機が製造されただけに終わった。

試作1、2号機はエンジンに三菱「火星」一二型を搭載し、DC-4Eとほぼ同等の1500馬力四発であった。

試作3~6号機はエンジンに本来予定していた中島「護」一一型を搭載し、1800馬力四発となるものの護が所定の出力が出ないなどうまくいかず、この4機は試験後は輸送機「深山改」として用いられた。


海軍では雷撃をさせるつもりだったようだが、さすがに四発機では鈍重に過ぎて敵艦隊に低空から肉薄できず、対空弾幕を潜り抜けて這い寄るなど不可能であった。この規模の機体にそれだけの機動性を持たせるには、ハ50(大戦末期に試作された3000馬力エンジン)でも持って来る必要があっただろう。

一方輸送機としては、魚雷2本を運べるので、問題を抱えつつも意外と重宝されたという。


この試験結果や戦中に鹵獲したB-17から得られた情報を元に「連山」の開発が行われたが、こちらも戦争には間に合わなかった。

また、大日本帝国海軍が「キ68」の名前で爆撃機として開発させ、その後川崎に移管して「キ85」として開発を続けたものの、爆撃機としても性能不足と判定され開発中止となっている。



6.の概要


以下、解説に性的な表現が含まれます。

性交における体位の一つで、正常位のうち以下の画像のように受け手がを高く上げて行うものを指すとされる。

他に類似の体位が複数収録されているため、真正面を向いて上半身は接地している必要がある。

これによって通常より深い挿入が行える事から、「深山に分け入っていくよう」という意味で命名されたと言われる。難易度が低い割に快感が大きいため、現代でも評価の高い体位である。

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