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亀山駅の編集履歴

2021-10-03 03:41:28 バージョン

亀山駅

かめやまえき

鉄道駅の名称。同名の駅が2つある。

曖昧さ回避

  1. 三重県亀山市御幸町にあるJR東海関西本線紀勢本線(CJ17)。
  2. 兵庫県姫路市大字亀山字高福地にある山陽電気鉄道本線の駅(SY41)。かつては国鉄(現JR西日本)播但線にも同名の駅が存在した。

他にも千葉県久留里線には上総亀山駅広島県可部線には同線の終点・あき亀山駅がある。


亀山駅(三重県)

関西本線に於いてはJR東海の管轄(在来線の境界駅では唯一)で、JR西日本との境界駅。

また、紀勢本線の始点でもあるが名古屋駅方面からはスイッチバックになるため、特急南紀」・快速みえ」・そして回送列車までもが伊勢鉄道経由で運転される。


ちなみに、三重県内のJR線は関西本線の当駅以東(JR東海管轄区域)と、草津線柘植駅〜(滋賀県)油日駅間を除き、すべて非電化であるため、当駅には名古屋方面を除いて気動車しか来ない。


駅構造

単式1面1線と島式2面4線の複合3面5線の地上駅。


乗り場路線方向方面備考
1・2関西本線上り四日市桑名・名古屋方面通常は1番乗り場、稀に3番乗り場から発着。
3・4関西本線下り柘植・伊賀上野加茂方面通常は3番乗り場、稀に5番乗り場から発着。
4・5紀勢本線下り松阪伊勢市方面通常は5番乗り場。

利用状況

  • 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は2,156人である(三重県統計書より)。

利用状況比較表

年度乗車人員乗降人員
2008年(平成20年)度2,177人4,354人
2009年(平成21年)度2,108人4,216人
2010年(平成22年)度2,120人4,241人
2011年(平成23年)度2,143人4,285人
2012年(平成24年)度2,120人4,241人
2013年(平成25年)度2,164人4,328人
2014年(平成26年)度2,068人4,137人
2015年(平成27年)度2,084人4,169人
2016年(平成28年)度2,153人4,307人
2017年(平成29年)度2,227人4,454人
2018年(平成30年)度2,203人4,405人
2019年(令和元年)度2,156人4,312人

隣の駅

JR東海
関西本線
種別前の駅当駅次の駅備考
  • 快速
  • 区間快速
  • 普通
井田川駅(CJ16)亀山駅(CJ17)
紀勢本線
種別前の駅当駅次の駅備考
普通亀山駅下庄駅
JR西日本
関西本線
種別前の駅当駅次の駅備考
普通亀山駅関駅

亀山駅(兵庫県)

相対式2面2線の地上駅。

当駅の西200mの位置に国鉄亀山駅があったため、かつては電鉄亀山駅と称していた。

なお、国鉄亀山駅は播但線姫路駅〜飾磨港駅間の廃止にともない、1986年10月末に廃駅となっている。


駅構造

乗り場路線方向方面備考
(駅舎側)山陽電気鉄道本線上り播磨明石三宮方面
(反対側)山陽電気鉄道本線下り姫路行き

利用状況

  • 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は2,420人である。

利用状況比較表

年度乗降人員
2008年(平成20年)度2,116人
2009年(平成21年)度2,057人
2010年(平成22年)度2,108人
2011年(平成23年)度2,047人
2012年(平成24年)度2,100人
2013年(平成25年)度2,203人
2014年(平成26年)度2,212人
2015年(平成27年)度2,302人
2016年(平成28年)度2,291人
2017年(平成29年)度2,420人

隣の駅

種別前の駅当駅次の駅備考
  • 直通特急
  • 特急
通過
  • S特急
  • 普通
飾磨駅(SY40)亀山駅(SY41)手柄駅(SY42)

関連タグ

日本の同名駅一覧

亀山駅(三重県)

紀伊 三重県内の駅一覧

JR東海 213系 313系 キハ25

JR西日本 キハ120系

米原駅 猪谷駅 新宮駅

亀山駅(兵庫県)

山陽電気鉄道 兵庫県内の駅一覧 山陽電気鉄道本線

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