ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

武之内空の編集履歴

2022/01/17 08:18:22 版

編集内容:武之内春彦

歴代の担当声優

デジモンアドベンチャー
  • (02及びアニメをベースにしたゲーム作品含む)
水谷優子
デジモンアドベンチャーtri.三森すずこ
デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆三森すずこ
デジモンアドベンチャー:白石涼子

概要

アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』、『デジモンアドベンチャーtri.』の登場人物。

アニメ『アドベンチャー無印』のヒロインで、『tri』の第4部の主人公。

パートナーデジモンピヨモン

心の特性を表す紋章は『愛情』。

第1作目『デジモンアドベンチャー』の主人公・八神太一幼馴染

家族構成は

母・淑子(CV:藤田淑子)は華道家元、父・春彦(cv:森川智之)は京都の大学人文学を教える教授であり、春彦は『02』から登場しており、四神付喪神の例をもとにデジモンを妖怪の一種ではないかと考察していた(なお、四神型デジモンはのちに登場している)。のちにデジモンの評論家として活躍し、デジタルワールドやデジモンの認知度を上げている隠れた重要人物である。

小説版によると「武之内」は母方のだが、父は婿養子ではないとのこと。

同作品の登場人物、城戸丈の兄・シュウは父の教え子。

なお、一部のファンの間では10月25日生まれと言われてるが、『デジモンアドベンチャー』では公式に誕生日が発表されているキャラクターはいない。しかし『デジモンアドベンチャー』の時代設定は1999年であるため、少なくとも確かなことは「当時小学5年生である太一・空・ヤマト1988年度(1988年4月2日~1989年4月1日)生まれであること」である。

そして『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』(劇中の時代設定は2000年3月4日)にて、太一が空について『もうすぐ誕生日だっていうから…』と言っているため、空の誕生日は1989年3月4月1日生まれ(早生まれ)と思われる。

東京都港区に住み、お台場小学校に通う5年生(ドラマCDによるとA組。また同CD内で校内放送のDJを勤めていたことから放送委員と思われる)。

運動神経が非常によく、学校のサッカークラブで太一とツートップを組んで活躍している。

一見ボーイッシュだが内面は女の子らしく、小学5年生とは思えないほど大人びている。

気配りが上手く、突っ走りがちな太一をたしなめたり、仲間を気遣いフォローする場面が多い。

太一に次ぐ仲間たちの実質的なまとめ役であり、何かとまとまりのない仲間達のお姉さん的な存在である。ヴァンデモン編で電車を利用した際に幼児にピョコモンの正体を誤魔化す際に「練馬のダイコンデパートで売っていたぬいぐるみ」だとデマカセを言ったり、ヒッチハイクを利用した際にはコロモンが車内でうんこをしてしまい、運転手のチャラ男に詰め寄られるが、自分がやったと言ってコロモンを庇ってみせるなど迷シーンにも事欠かない(無論、嘘だとバレてしまった)。

ある出来事をきっかけに母親と衝突しており、自分には愛情がないと思っていた。

そのため、自分の紋章が「愛情」だと知ると「こんな自分には紋章の力を引き出せない」と思い悩むようになる。

仲間と一緒にいるのがつらくなった空は、メンバーと離れて別行動をとるようになるが(その間は陰から仲間を支えていた)、あるきっかけから母親の愛情を理解し、紋章の力を引き出すことに成功する。

その後は再び仲間たちと合流し、協力して目的に立ち向かっていった。

終盤では責任感の強さに押しつぶされて自分の心の闇に飲まれたが、石田ヤマト城戸丈の協力を得て、自分自身を取り戻した。

前作から3年が経ち、お台場中学校の2年生になっている。

中学ではテニス部に所属している(お台場中学校に女子サッカーがあるかは不明)。

母親とは和解しており、母親が高校時代にやっていたテニスを教えてもらったり、華道を習ったりもしている様子から、親子関係は良好であることがうかがえる。

また、終盤にロシアまで遠征した際はボルシチが食べられなくて泣き出すなど、責任感が強いあまりに押し潰された前作に比べ、若干子供っぽくなっているようにも見える(ただし年相応とも取れる)。

前作ではボーイッシュな外見だったが、今作では女の子らしい服装をしている場面も見られる。

終盤ではヤマトに思いを寄せているというエピソードが描かれており、八神太一からの後押しを受け告白し、恋人となる。最終回後を描いたドラマCD『未知へのアーマー進化』ではボルトモンから素性を聞き出すレポーター役に回ったり、ボルトモンを引きつける為にタップダンスをし始めたヤマトに面食らったり(しかも愛の告白までされる始末)とここでもネタ要員として活躍する。

さらに後に結婚し、一男一女をもうける。

25年後はファッションデザイナーとして活躍している様子が描かれている。

母親から華道の家元を継いだかは不明である。

女子大の4年生。家を継いで華道の道へと進むことを決心しており、選ばれし子供達との関係は疎遠になっている。ピヨモンと過ごす日常を大事にしており、エオスモンの事件ではその顛末を外野から見守った。

終盤でエオスモンが現れなかったこと、ピヨモンが居ないこと、デジヴァイスが色を失っていたことから、太一たちより早くピヨモンと別れの時を迎えたことが窺える。

この時点で母の個展に自らの作品を展示するまでに華道の腕を上げている。

台詞付きの登場は第3話から、ヤマトや泉光子郎と違い太一とは旧作同様に面識が深いようで太一曰く同じクラスになる前からの腐れ縁とのこと。

光子郎が落としかけたタブレットをキャッチしてお礼を言われていた、彼曰くクラスの女子が格好良い人と盛り上がっているらしい。

当初はサンバイザーを被っていたが、第4話でデジタルワールドに訪れた際には、もしものために買っていたいつものデザインの帽子を被った。また、服装も赤系で統一している。

バードラモンの乗り方も、初代では両足に掴まって飛んでいたが、今作ではバードラモンが大きくなったので、片足に乗っかる形になった。そのため、もう片方の足にもう1人とパートナーデジモンを乗せる事ができる様になった他、大きな籠を咥えさせる事で3人と2匹のデジモンを運搬する事ができるようになった。

また、3日間デジタルワールドに行っていたせいか、帰宅後数時間も母に正座説教されるほど、母に頭が上がらないという設定になっている模様。

表記揺れ

武之内 

竹之内空 武ノ内空 … 漢字間違い

関連キャラ

綾瀬千早:明るい性格、「太一」という名前の男と結ばれそうな雰囲気だったにも関わらずヤマト(tri.版)と中の人が被る他の男に好意を向けいている等の点が共通している。

武之内空の編集履歴

2022/01/17 08:18:22 版

武之内空の編集履歴

2022/01/17 08:18:22 版

編集内容:武之内春彦