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ビックリマンの編集履歴

2022-01-31 17:40:38 バージョン

ビックリマン

びっくりまん

ビックリマンは、ロッテから発売され、お菓子に封入された「どっきりシール」を初代とした「ビックリマンシール」を指す。

概要

アーモンドクランチチョコのウェハースにシールのおまけが入ったお菓子の金字塔である。

最初のコンセプトはいたずらということで本物そっくりの悪戯シールやギャグシールが主流だったが鳴かず飛ばずの売れ行きだった。しかし第10弾の『天使VS悪魔』シリーズで社会現象化していった。(かつてのライダースナックのように 子供がシールだけ抜いて中身を捨てたり(※)、大人による買い占めを防ぐ為に店によっては購入数に制限がかかったりと悪い意味でも社会現象となった)


後に第一弾からのシールを復刻し、おまけとした「ビックリマンアイスバー」も発売されたが、その頃には既にブームは下火になってきており、チョコほどのムーブメントにはならなかった。(事実、レトロキャラグッズの買い取り店などでは同じシールでもチョコとアイスとでは、買い取り価格・販売価格ともにかなりの差がある)


※ロッテが販売しているだけあって、菓子としてのクオリティ・コスパ(当時の価格で30円)はかなり高かったにもかかわらず。多くの小学校で廃棄させないように保護者に対して通達が出た。


10代目『天使VS悪魔シール』がもっとも有名で、それと世界観・コンセプトを共有した作品として、11代目『スーパービックリマン』14代目『ビックリマン2000』17代目『21st Anniversary~ひかり伝~』、などが存在し、それぞれアニメ化・漫画化などされている。

アニメ一作目については『旧ビックリマン』へ。

社会現象にもなり、本商品の偽物(コスモス他)が販売されたり、『ガムラツイスト・レスラー軍団』(クラシエフーズ)、『秘伝忍法帖』(森永乳業)、『ドキドキ学園』(Furuta)、『ハリマ王の伝説』(kabaya)、『仰天人間バトシーラー』(meiji)、2000年代以降にも『神羅万象チョコ』(バンダイ)などといった、本商品のフォロワー商品も発売されている。

雑誌展開は、小学館の少年誌「月刊コロコロコミック」を中心に展開されていた。

なお、2014年に展開された『神ビックリマン』は、シールではなくトレーディングカードとなっている。


2015年、4月1日をビックリマンの日とする事が公式から発表されている。

なお、これは日本記念日協会認定。エイプリルフールではありません。

4月1日はビックリマンの日です。

大事な事なので2回言いました。

シリーズ一覧

曖昧さ回避

パンゲ ハピ☆ラキ


コラボ

※チョコ以外のコラボも含まれています。

他。

コラボ作品によっては、即完売もあるのだが中にはスーパーなどで投げ売りされるケースもある。この辺りの詳細は食玩を参照していただきたい。


関連タグ

LOTTE ビックリマン風 旧ビックリマン 新ビックリマン スーパービックリマン ビックリマン2000 ひかり伝 ひかり伝おとぎ 聖魔暦 ルーツ伝

ビックリコ

里崎智也:終身名誉PR大使を務めている


関連サイト

公式サイト


~ビックリマン憲章~

1.私はシールを決して売り買いしないことを誓います


1.私はチョコを美味しく食べながらシールを集めることを誓います


1.私はシールの交換を通じてお互いの友情を深めることを誓います


三つの誓いを守り楽しく遊びます。

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