ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フィナーレいさみあしの編集履歴

2022-09-02 12:12:23 バージョン

フィナーレいさみあし

りばいすにのっかりにせさいしゅうかい

暴太郎戦隊ドンブラザーズ・ドン26話のサブタイトル。

前後のストーリー

BackNext
ヒーローしごとにんフィナーレいさみあしけっとうマジマジ

概要

スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン26話。2022年8月28日放送。早すぎる最終回となってしまった。


タロウ「何!?仮面ライダーリバ(__)最終回だったらたちも回だ!


あらすじ

仮面ライダーリバイス』の最終回を見ていた五色田介人はドンブラザーズも終わりにしようと言い出す。

最終回を記念してMVPを決め、優勝者には素敵な賞品をプレゼントすることに。ドンブラザーズのMVPを目指し、鬼頭はるか達は自分の活躍をアピールしていく。

果たして、MVPを獲得するのは!?


主なドンブラ中毒


関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドンブラ中毒

最終回 打ち切り

円満解決!閻魔ちゃんフラグメントバーサスバトルスピリッツミラージュ:同じく最近多くの謎を放置して無理矢理終わった作品


仮面ライダーギーツ:リバイスが最終回を迎え、その翌週から始まる令和ライダー。放送開始を記念してドンブラザーズでプレゼントキャンペーンを行うとの事。




















































































ということはなく今回は総集編。

概要(真)

いわゆる恒例の総集編回」である。戦隊では2年前メンバーの相方の皆さんバラエティ番組のノリでやっていた、1年前タイムスリップでの体感型&解説に加え、YouTubeで行われていた総集編である。断じて打ち切り最終回ではない。


予告編ではこれまでほとんど物語に絡んでこなかった犬塚翼もどんぶらにいるが、果たして彼が諸々を知ることはあるのか…?


主なドンブラ中毒(真)


  • はるか→真一つよしの順で、これまで各々がドンブラザーズにどう貢献してきたかをプレゼン。
    • なぜかどんぶら内で変身した姿がちょくちょく挟まれるが、深く考えたら負けである。あと、なぜかどんぶら内の照明も、いつもより暗め。
    • スマホに突如映し出された、何やら禍々しいスロットが揃った為に、サングラスをあてがわれてドンブラザーズに選ばれた…なんて、展開の濁流の中ですっかり忘れていたが、そう言えばそうだった。

  • イヌブラザーの変身者であることがメンバーに知られていないため、敵ながら何かと縁の深いソノニが、序盤の翼の来歴を振り返る。どうやって調べた?
    • ソノニのモノローグに被せる形で、一部ながら翼自身が顛末を語るシーンも、一応ある。
    • そして当の翼は、夏美(雉野みほ)と狭山の一騎打ちの記憶にうなされた挙句、公園で飛び起きたところで出番終了。毎度の事ながら、指名手配犯が迂闊に公園で寝てんじゃないよ
      • なお、これまでと同様、喫茶どんぶら内におけるイヌブラザー役を請け負うのは、ぬいぐるみの「ワンちゃん」(はるかがそう呼んでいる)。

  • そして、真一・はるか・つよしの会話の中で、タロウの間接的プレゼンへと繋がっていく。そう言えば、最初期はタロウひとりでヒトツ鬼ングと渡り合ってたね…。
    • そんな中、ドンオニタイジンのエピソードが出てきたところで、先述3人の会話シーンに戻ってくると、つよしは羽根と左肩、真一は腕(と胴体)、はるかは右足(、翼…もとい「ワンちゃん」は左足)と、まさしくドンオニタイジンを模したフォーメーションを形成。しかも、その格好のまま全員が話を進めていくのだから、シュールが加速していく。

  • そこに「待て…」と横槍を入れたのは、いつの間にか喫茶どんぶらに来店していたソノイ。相変わらずタロウにご執心…と思いきや、脳人の宿敵・ドン王家に連なる者がいるらしい…とのことで、ここでジロウの間接的プレゼン。
    • ただ、プレゼンが終わったソノイは「私の目的は、あくまでドンモモタロウ…」と言い残し、さっさと喫茶どんぶらを後にする。3人「「「一体、なんだったんだ…?」」」

  • …と、ここまで6人のプレゼンが終わったところで、いよいよマスターがMVPを発表。なお、ここまでの約22分強がいわゆる「Aパート」で、ここで初めてCMが挿入される。

  • 一部視聴者から予想はあったが、CMを跨いで発表されたMVPは、まさかの五色田介人当人。メンバーたちにプレゼンさせておきながら、「はるか昔から戦っている」としてなんと前作の頃のゼンカイザーの映像を持ち出しかさ増し…否、自分の過去であることを匂わせていた。…今後の伏線となりうるか?
    • …あれ? 公式さん、前作と今作の彼は、そっくりさんって言ってたよね? パラレルワールドのゼンカイザー、もしくはある存在が成り代わっているとなれば、話は分かるのだが。


  • いつからか店内におり、「最終回ではなかったのか」と呆れるソノザ。野性的にパフェをむさぼり食い、口の端にはホイップ。流石、脳人の末っ子。
    • いつの間にかソノザと一緒に再びどんぶらに入り、青いソーダにストローでぶくぶくするソノイ。空気の泡が画面にアップになるところで今回は終わる。子供達が見てるからやめなさい

  • あとがきにてまさかの巡回&対抗

「本編が嵐のように過ぎ去っていくので

そうだったの!? ってなる設定も多いはずですので……。

P〇xiv百〇事典さんなんて、情報量すごいですからね

あんなに文量書いて下さって、負けていられない! と

題してドンブラ用語辞典!

いやドンブラ攻略本? ドンブラペディア?」(原文ママ)


見ててくれてたんですか!?!?


  • そして、先週のラストで流れていた次回予告の映像はほとんど本編には存在しないものだったということが分かる。つまりVTRでしか出て来なかった犬塚翼は(最早様式美の如く)またしても何も知ることが出来なかった。
    • ついでに言うと、タロウとジロウもVTRでしか登場しなかった。

余談

  • こんなドンブラ中毒どころか混沌を極めた内容に良い意味で大混乱する視聴者が続出し、挙げ句の果てにはネットニュースにさえ取り上げられる事態になった(下記)当エピソードだが、裏を返せば「普通はつまらなくなってしまう総集編を飽きさせることなく、どれだけ面白く見せられるか」という製作陣、そしてキャストの努力と苦労の結晶である(そこにいつものごとくドンブラ中毒という調味料をドバドバ注ぎ込んだもの。これでこそドンブラザーズである)。ちなみに総集編を面白くしようという試みは概要欄にも記載されている通り前々から実施されていたものである。

  • 公式のみどころ解説で、コロナ禍以降ギリギリの状態で撮影していたこと、ドン26話は撮影期間がたったの2日しかなく諸事情により日程をずらすことも不可能だったこと、視聴者から見てとれるほどの異状があることをプロデューサーの白倉伸一郎氏が述べている。
    • 前述の異状がどのようなものかは公式ブログで述べられていないが、視聴者からははるか役の志田こはく氏が7月末に新型コロナウイルスに感染した影響を予想する声が挙がっていたが、新規映像にはるかも登場していたため誤りであると考えられる。

関連タグ(真)

暴太郎戦隊ドンブラザーズ

総集編/メタ発言/第四の壁/もうちょっとだけ続くんじゃ/終わる終わる詐欺/公式が病気/公式が末期

わけがわからないよ/どういうことなの・・・

キュアフィナーレ:同期のフィナーレ繋がり。

ナズェミテルンディス!!:『仮面ライダーリバイス』最終回を。普通は仮面ライダーの世界とスーパー戦隊の世界は繋がっていることが多いのに、一つの番組となっているって一体···

ヒーローなんてね、仮面ライダーに任せておけばいいのよ!/ライダーなどお供にもならん!:ある意味これの発端とされる映画でのキャッチコピー。

本人巡回済み:上述の通り公式に見られてた。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました