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モウカザルの編集履歴

2022-11-20 19:43:21 バージョン

モウカザル

もうかざる

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。

基礎データ

ずかんNo.391
英語名Monferno
ぶんるいやんちゃポケモン
タイプほのお / かくとう
たかさ0.9m
おもさ22.0kg
とくせいもうか

※もうか:「HP」が残り1/3以下になると、ほのおタイプの技の「いりょく」が1.5倍になる


進化


ヒコザルモウカガル(Lv14) → ゴウカザル(Lv36)

猿山


概要

『ポケットモンスター ダイヤモンドパール』(第4世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は、恐らく「モウカ(猛火)+ザル()」

ヒコザルLv14で進化することができる。進化したことでかくとうタイプが追加された。


尻尾の炎を色々を活用するポケモン。尻尾の炎を長く伸ばして体を大きく見せることで 襲ってきた敵を威嚇する。

また尻尾の炎を大きさと青い隈取りが鮮やかなもの程、群れの中の地位が高い証となっている。


戦う際は、天井や壁を利用した空中殺法を繰り出す。この時も尻尾の炎を武器の一つとして使用する。

ただ、我武者羅に突っ込むだけでなく、尻尾の炎の勢いを上手にコントロールして自分の得意な間合いに持ち込む頭脳戦も行う事も出来る。


前作のほのおタイプ御三家ワカシャモ同様に、進化してほのお・かくとうタイプになった。

その点でよくワカシャモと比較される。

次回作のほのおタイプ御三家・チャオブーも同じくほのお・かくとうタイプになったので、これからさらに比較されることになるだろう。

それほど特筆すべき特徴はないが、特性「もうか」と一緒の名前である。


容姿

猿の姿をしたポケモン。進化前よりも一回り大きくなった印象を受ける。

やんちゃポケモンというだけに、目つきがやや悪くなり、目の周りには特徴的な隈取りをしている(マンドリルのようにも見える)。

首周りには、い毛が生え、尻尾も長くなり尻尾の先のも大きくなった。


色違いは、体色の茶色が、薄い赤紫のような色になる。

こち亀両津にちょっと似ているポケモン。


ゲーム上の特徴

進化したことで、「こうげき」・「とくこう」・「すばやさ」の種族値が特に高くなった。

また進化と同時に使い勝手のいいタイプ一致の先制技「マッハパンチ」を覚えるので、非常に扱いやすい。そして、その後程よくしてタイプ一致技「かえんぐるま」も覚えることが出来るので、技方面ではあまり困らない。

ちなみにヒコザル、モウカザルまでしか「いちゃもん」を覚えられない。


使用トレーナー

ゲーム版

※1 ヒコザルを選んで進化させた場合

※2 主人公がナエトルを選んだ場合

※3 主人公がミジュマルを選んだ場合


アニメ版


漫画版


アニメ版

サトシのモウカザル

DP132話でヒコザルがモウカザルに進化。

詳細は『サトシのゴウカザル』にて


アオイのモウカザル

DP88話から登場したサマースクール初日のプログラムでアオイのパートナーになったモウカザル。

最初いう事を聞かなかったが、アオイが体を張った特訓により心を通わせられるようになった。スクールでのポケモンバトルではサトシのパートナーのライチュウと戦い、お互い一歩も引かない好勝負を見せた。


その他

オーバのゴウカザルのモウカザル時代が回想で登場している。


漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

手違いでナナカマド博士から譲られたヒコザルが、ハクタイシティでの特訓中にモウカザルへと進化。

尻尾の炎の火力を爆発的に上げることでジェット噴射ができるように。軽業のような動きが得意ではあるが、繰りだす炎はノーコンである。


トバリジムでのスモモ戦ではプラチナの手持ちとして参戦し、激闘の末にリオルを倒す。

ギンガトバリビルでの戦闘にダイヤモンドのるー(ハヤシガメ)と共に最終進化を果たした。


関連イラスト

ほのおズ2目が合えば喧嘩が始まる


関連タグ

ポケモン一覧 ポケモン

ほのおタイプ かくとうタイプ


390ヒコザル391モウカガル→392ゴウカザル


シンオウ御三家・中間形態


炎御三家・中間形態


同複合タイプ

ワカシャモ/バシャーモ

チャオブー/エンブオー

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