「若い命が、真っ赤に燃えて!」
概要
CV:内田真礼
ゲッちゃんとは、『ロボットガールズZ』のキャラクター。
初代ゲッターロボの擬女化キャラ。 年齢不詳だが、本作のキャラクターとしては珍しく作中で中学生と明言されており、12~15歳の間であることは確定している。
お嬢様育ちのツンデレ娘で何人も執事(イケメン、ニヒルな長身、ガッシリ系)を従えている。後にキャッチャーが加入する。普段はゲットマシン型の車で移動する(もともとゲットマシンはレーシングカーになる予定だったという没設定からか?)。
チームZとは異なり、原作が複数機体がドッキングするという仕様上、変身はただ着替えるだけ。
童顔だがスタイルがよく、ウエストを締め付ける服装故にバストが目立つ(十数年後にはモデル並みの長身巨乳美女に育っている)。
衣装のモチーフはアニメ版ゲッター1だが、マントの形状など一部サーガ版デザインが踏襲されている。
上司である早乙女博士には頭が全く上がらず、傍若無人なゲッちゃんが唯一恐れ、そして尊敬する存在でもある。
ジーグさんとのコンビ「チームG」のリーダー(2人でリーダーって何やねん)。
TV版の早乙女ミチル風の髪形で、普段はゲッター1のような服装をしているが、ゲッターチェンジすることでゲッター2、ゲッター3の衣装に着替えることもできる。ただし3の衣装はダサいため気に入っていない。
ゲッター3に相当する衣装はドラマCDやオンラインゲームのシナリオではブルマと明言されているが、どういう訳か実際には丸い胴体から顔と手足を出しただけの着ぐるみに近い姿で描かれている。
お気に入りの服を汚す事を何よりも気にしており、ほんのわずかな泥はねでさえ激昂し、突如石川賢風の顔になってバイオレンスな手段を用いる。
「死ぬより後悔しながら死ぬぇぇぇぇ!!!」
本人はチームZを蛮族扱いしているが、周囲からの評価は目くそ鼻…もとい同じレベルである。
早乙女博士の「お嬢様強化合宿」を経てゲッタードラゴンに進化、「ライガ様」「ポンちゃん」を加えた「新生チームG」として新たに3人体制へ移行する。ジーグさんはマネージャーを自称して同行する。
ただしこの時ハヤトにお暇を出したことで彼から恨まれ「チーム號」結成の要因に。「Z+」では名前はそのまま。
ピクドロンによれば「家では瓶底眼鏡に半纏姿で芋けんぴ齧ってる」らしい。
関連イラスト
ゲッタードラゴンになったゲッちゃん。通称ゲッちゃんドラゴン
3つの心をひとつにしなくてもシャインスパークを撃てる。
しかも連発可能。しかしカロリーを大量に消費する。
「やべぇ、めっちゃお手軽にダイエット出来るやんそれ」と思ったそこのアナタ。
exactly.(その通りでございます)
pixivでは真ゲッターロボやブラックゲッター版のゲッちゃんも存在する。
「でも版権の都合で出られないだろ」と思っているあなた! 実はそうでもないんです!! まあ、大人の事情でノンクレジットですが。
余談
後に弟である内田雄馬氏がゲッターロボアークにて主人公の一人である流拓馬を担当することとなった。
関連タグ
ゲッターQ:自称姉
ジーグさん:初代相方
アークちゃん:子孫
ゲッペラー様:もっと子孫