前後のストーリー
概要
スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン13話。2022年5月29日放送。
1クールの終わりという節目の回で、桃井タロウ/ドンモモタロウの出自、ソノイとの関係の変化などが描かれたが、衝撃のラストを以て締めくくられた。
あらすじ
イヌブラザー以外の正体がわかったドンブラザーズは、4人で集まって今後の戦い方を相談することに。桃井タロウは、まず脳人のリーダーを倒すべきだと考える。
一方、ソノイ達脳人は、元老院からドンブラザーズについての情報を得る。ドンモモタロウの一族と脳人の間には因縁があるよう。お互いが倒すべき相手だと知らないタロウとソノイは再び顔を合わせ親交を深めるが…。
主な内容(ドンブラ中毒)
- シリーズでも異例のまさかの事態に発展。しかも前番組でも悲劇が起きている。
- 冒頭で翼以外のメンバーによる顔合わせ(ようやく)。
- イヌブラザーの正体に関して、はるかが『ワンちゃんの正体はワンちゃん』とトンチキな事を………つよしも納得してんじゃねえよ。
- そしてどんぶらに現れるクレーマー。そして介人のスマートな解決方法。
- 前回の事もあり、タロウがオトモ達の欠点を指摘。真一だけ他よりも多い為もめる。そしてしれっとはるかに呼び捨てにされるつよし。
- 「褒めれば伸びる」と言われてオトモ達を褒めようとするタロウ。しかし嘘でも褒められず死亡。
- 脳人達がドンモモタロウが裏切り者の王家の生き残りと知る。作中でヒーローが名乗らないのにはちゃんと理由があった。
- 床屋で普通に散髪して寝落ちしてる翼。そしてニアミス。
- クレーマーおばさんが獣電鬼に変貌。モデルである獣電戦隊キョウリュウジャーがレッドのカリスマで纏まったのに対し、この時のドンブラザーズはレッドのせいでメンバーにボイコットされる等色々と皮肉が利いている。
- 再び出会うタロウとソノイ。互いの正体を知らない為フラグ臭い展開に……
- 構ってほしい獣電鬼だが、そっちのけでタロウとソノイが対決。
- そして即効でフラグ回収の正体バレ。
- ボイコット中の為参戦しないものの、現場にやってきた翼以外の三人。………一句読んでる場合か
- またしても何も知らない犬塚翼(2回目)
- ようやく参戦したがタロウからは『オトモ』ではなく、終始『オバカ』呼びされる。職務放棄した三人にも非があるとはいえ元は自分の責任なのに……
- 互いの素性を認識した上で別れ際に堂々とタロウの弱点を聞くソノイ。そして馬鹿正直にそれを敵に教えてしまうタロウ。
- そして訪れるタロウショック…………からの誰だオマエぇ!?