概要
DLsiteにて同人ゲームを手掛ける絵師。Pixivアカウント。サークル名は旧サイトと同じ「excess M」。
非常に細い輪郭線により描かれる丸っこくて可愛らしい絵柄が特徴で、おねショタ系の作品を数多く手掛ける。
黎明期(00年代後半)から敵女・女ザコ界隈の雄と名高く、FFやテイルズオブシリーズ等数多くの作品に登場するヴィラネスを手掛けてきた。そのためpixiv百科事典における敵女系統の記事においても一定の確率で彼のイラストが採用されており、この人がいなければ作品は知っていても敵女の存在は知らなかったなどという方もいるやもしれない。
本人がドMの尻フェチと公言しており、手掛けた作品における女性キャラは巨乳貧乳の如何に関わらず下半身が肉感的に描かれている。おねショタはその性質上、彼に限った話ではなくこれお姉さん身長2メートルくらいあるんじゃねえのというデフォルメが行われることが多いが、なめジョン氏はサイズフェチも公言しており、男性キャラが過剰に小さくなる/女性キャラが巨大化するという作風も多く手掛けている。
また敵女がやられる側も手掛けており(当人曰くハードリョナは苦手らしい)、そういった作品においてもグロい描写がほぼ無いためソフトリョナ・おねリョナ好きからの愛好家も多い。
主な作品
旧サイト時代に手掛けていた連作漫画。『AIKa』第2部と『ドラゴンボール』レッドリボン軍編のコラボ作品。
- 王様はおねショタの夢を見る
最初期に発売されたR-18横スクロールアクション。夢魔三部作の第一作。
主人公のショタが単なる一般人なので非常に弱く以降の作品に比べると難易度も高め。
- 狩人の夢守る旅
夢魔三部作第2作。R-18横スクロールACG。『王様~』の外伝的内容。
- パレードバスター
R-18ARPG。タイミングよくマウスクリックを行う事でコンボを繋げる。
中世的世界観が舞台で、様々な武器の付け替えが特徴。敵に応じて武器を選ぼう。
もんむす・くえすと!とコラボしたこともある。
- スマッシュボーイ
R-18ベルトスクロールアクション。100日後に死ぬワニがプレイしていたゲームは多分これではない。
育成要素のあるお気軽コンボアクションゲームであり、難易度も低い(クリア後解禁となる裏シナリオは除く)。倒した(KOされた)敵がステージクリアまで消えないというリョナラーホイホイなシステムも装備。
- 夢から醒めた亡者
夢魔三部作第3作。R-18ベルトスクロールアクション。スマッシュボーイ同様に操作性が高い作りとなっている。
- 廻るハゴコロ
R-18ARPG。パレードバスターのシステムを進化させた和風ニンジャアクション。
パレード以降の作品(気が強いショタが多い)と異なり主人公が中性的草食系ショタ(見た目だけで実際は江戸川コナン状態)なのが特徴。