データ
別名 | 岩礁怪獣 |
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身長 | 816m |
体重 | 14万5千t |
出身地 | 南浮子島の海底 |
概要
第18話「謎のモンスター島」に登場。
日本の南端にある南浮子島の海底洞窟で眠っていた怪獣が、数十万年の月日をかけて成長したもの。
普段は触手だけを海面から出してウミヘビのような怪獣に見せかけているが、本体はタコのような頭足類に似ている生命体である。
その皮膚が金に類似する物質だったことから鉱山会社に目を付けられ、掘削機で体に穴をあけられたことで怒り狂い、暴れだした。
ウルトラマンジョーニアスを触手で苦しめるが、事実上南浮子島の一部であり、まともに復活してしまったら島が崩壊する危険性があるため、科学警備隊のスーパーマードック号が発射した麻酔弾を開けられた頭の穴に撃ちこまれて眠りにつく。
その後海底から、成長すれば第二のアイランダになる可能性のある数十メートルの個体が出現、逃走を試みたがプラニウム光線を受け爆死した。
余談
一部書籍などでは二体のアイランダは同一の個体とするものもある。
関連タグ
ドラゴノザウルス:よく似た姿の「大海獣」。こちらはスーパーロボット軍団と交戦。
オストガロア:似たような生態の頭足類型の怪獣。やはり触手だけを龍型の怪獣に見せかけて敵と戦う。