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アンドリュー・オイッコニー

あんどりゅーおいっこにー

「スターフォックス」シリーズに登場するキャラクター(ウルフとピグマとレオンの間にいる猿)。
目次 [非表示]

「アンドルフ様の敵は私の敵だ!覚悟しろ!」

アンドルフおじさーん!!」


担当声優

スターフォックス64:阪口大助

スターフォックスアサルト:沼田祐介

スターフォックス643Dスターフォックスゼロスターリンクバトル・フォー・アトラス:阿部敦

概要

スターフォックスに登場するキャラクター。一人称は「私」で、設定では64の時点では17歳らしい。

元々はスターウルフのメンバーだったが、アンドルフの甥である事を鼻にかけて何かと威張っており、彼の死後は未熟さも相まってチームを追放された。その後亡き叔父の後を継いで反乱軍を設立している。

未熟なくせにエリート意識が強く、アンドルフの権力を盾に嵩にかかった言動が鼻につくため、内部での評判も芳しくない。が、『アサルト』では64時代には無かった高い指揮力を発揮してコーネリア軍相手に善戦していた。その後コーネリア防衛軍の応援に駆けつけたスターフォックスに追いつめられ、搭乗していた機体デスバブーン(ファルコ曰く「アンドルフのまねっこ」)に乗って戦うが、最後は蝶型のアパロイド(ゼグダリア)に撃墜されてしまう。そのまま戦死したと思われたが、『コマンド』では生存していたことが判明。本作では一人称が「俺」になっており、アングラー軍にスカウトされている。アングラー軍から授かった「デスクラブ」に搭乗して再びフォックスの前に立ちふさがる。この作品のみ、上記の断末魔を発していない。ちなみにコマンドではスターフォックス側ではあるが、アンドリューと同じくアンドルフの関係者であるアッシュが初登場している。


また、スターフォックスとのコラボ要素があるNintendo Switch版『スターリンク バトル・フォー・アトラス』ではDLC「クリムゾンムーン」にて、惑星アシャールのボスとして登場。通常攻撃を無効化させる装甲を搭載した「アウトロースループ戦車」に搭乗して襲ってくる。周囲には指揮下に置いたレギオンの増援も続々現れ、装甲の関係で耐久力もやたらと高いため、(シリーズ全体で見ても)歴代最強のアンドリューとなっている。


64ではスリッピーに対して攻撃を行うことが多いため、スリッピーのシールド残量には特に気を配る必要がある(スリッピーがいないとボスのシールド残量がわからないため)。

また、メンバー内ではスターフォックスのメンバーに対する因縁は特にない。本人曰く「アンドルフ様の敵は私の敵だ。」とのこと。自分の存在価値が叔父ありきであることは完全に理解しており、それ故にアンドルフに対しては絶対の忠誠を誓っていた。また、上記の通り叔父を「アンドルフ様」と呼ぶこともあり、叔父の威を借りていた一方で公の場では自分なりに一介の部下として振舞おうとしていたことが窺える。アンドルフの方も出来が悪いながらも若くして自分に忠誠を誓う彼のことは可愛かったようで、生前はスターウルフに対する経済的・軍事的なバックアップを惜しまなかった。

ゲーム中の表記について

フルネームで表記されることが無く、大抵ファーストネームで表示されており、64ではファーストネームである「アンドリュー」表記であったが、アサルト以降は姓である「オイッコニー」表記となっており以後のシリーズもこれに準じている。

ただし、ゼロでは「アンドリュー」表記に差し戻されている。

スマブラシリーズ

SPにてスピリッツで登場。

関連イラスト

スターウルフ結成秘話

関連タグ

スターフォックス アンドルフ スターウルフ

アンドルフおじさーん

アッシュ・ボウマン


ワルズ・ギル:『海賊戦隊ゴーカイジャー』に登場するキャラクター。こちらもオイッコニーのように敵組織の皇帝である父親の息子であることを鼻にかけ、傲岸不遜で父親の権力を傘に着た性格をしている。

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