『ツイステッドワンダーランド』に登場するエース・トラッポラ/デュース・スペード×監督生のカップリング。
エー監、デュ監の要素を含むものに対して使用される。各関係性は各記事を参照。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
エースとデュースは監督生にとって初めて生徒側の中で打ち解けられた学友同士。
プロローグでの退学の危機を乗り越えてから学園生活を共に過ごす事が多くなる。監督生は昼食を集られたり、彼等(主にエース)が起こしたトラブルに巻き込まれたりと苦労を掛けられる事が多かったが、新学期前にはとある寮に監禁された時に(事の収束後とはいえ)2人に救出に来てもらえるようになる程絆は深まっている。このシーンで彼等の友情に感動したプレイヤーは数知れず。その絆の強さは2人の出番が殆ど無かった本編第6章でも発揮された。自分達の寮長を含む上級生達と相棒が突然連れ去られ、彼等を追って監督生は姿を消してしまう。後日監督生は一緒に行った同級生と先輩や寮長達と共に無事に帰還する。それを見て2人は真っ先に駆け寄り、焦燥と安堵が混じった叱責を浴びせた(この時選択肢が発生し、エースかデュースどちらにド突かれる)。ホリデーの時といいこの友情にはやはり感動するところだろう。
第7章ではリリアの送別会の中、体調が優れない監督生を休ませようと二人で提案している。優しい。
イベント「スケアリー・モンスターズ!」では2人して遠まわしに監督生(とグリム)にハロウィーンの仮装をプレゼントするようにゴースト達に促していた(この事を監督生が伝えた時エースしかおらず、エースは「”たまたま”オンボロ寮の前で衣装が無くて可哀想って話しただけ」と否定)。
恋愛要素の有無に関わらず二次創作でもマブダチ枠として描かれている事が多い3人だが、CP要素が付くと複雑な三角関係に早変わりするような、なんだか罪づくりなカップリングである。
中には共有するという平和的解決(?)な関係性もある。