オスカー
3
おすかー
「オスカー」とは、欧州圏の男性名である。
実在の人物
架空のキャラクター
- 『アンジェリーク』のキャラクター。⇒オスカー(アンジェリーク)
- 『異国迷路のクロワーゼ』のキャラクター。⇒オスカー・クローデル
- 『銀河英雄伝説』のキャラクター。⇒オスカー・フォン・ロイエンタール
- 『グローランサー』のキャラクター。⇒オスカー・リーヴス
- 『セサミストリート』のキャラクター。⇒オスカー(セサミストリート)
- 『ソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術士~』のキャラクター。⇒オスカー・ベールマー
- 『テイルズオブベルセリア』のキャラクター。⇒オスカー・ドラゴニア
- 『トーマの心臓』のキャラクター。⇒オスカー・ライザー
- 『花ざかりの君たちへ』のキャラクター。⇒オスカー・M・姫島
- 『Pandora Hearts』のキャラクター。⇒オスカー=ベザリウス
- 『被虐のノエル』のキャラクター。⇒オスカー・ドレッセル
- 『pixivファンタジアLS』のキャラクター。⇒氷海の提督オスカー
- 『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』のキャラクター。⇒オスカー(蒼炎の軌跡)
- 『FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』のキャラクター。⇒オスカー(FF:U)
- 『BLEACH』のキャラクター。⇒オスカー・ホアキン・デ・ラ・ロサ
- 『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』のキャラクター。⇒オスカー警部補
- 『エリオスライジングヒーローズ』のキャラクター。⇒オスカー・ベイル
- 『夢職人と忘れじの黒い妖精』のキャラクター。⇒オスカー(ゆめくろ)
- 『悪魔王子と操り人形』のキャラクター。⇒オスカー(あくあや)
他
- アカデミー賞の別名。この場合『オスカー賞』とは呼ばず単に『オスカー』と呼ぶ。
- 日本の『芸能事務所』。⇒オスカープロモーション
- 魚→オスカー(魚)
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オスカー様の口説き文句、チープ過ぎかなぁ?妄想は逞しくても、知性に欠ける私のせいで・・・。 オリヴィエ様の気遣いの行き届かれた感じが、書けたかなぁ? ジュリアス様の常に冷静で、高潔であられながら、一度恋に落ちられると、誰よりも情熱的で宇宙の存亡の危機すら何のその?なイメージですが、どうしちゃったんでしょうw。 昨夜、酔っ払った勢いで書き上げました。楽しい夜でしたw。場所は神鳥の宇宙の聖殿ですが、一応、セレスティア編です。1,030文字pixiv小説作品 - 水の反響
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オスリュミ。22歳オスカー様と中身17歳リュミエール様の私邸デート&ラストです。次回過去編。 私邸デート、どこまでアリかすごく迷った。 ***あとがきとか ・なんか過去と矛盾するエピソードありそうなので、このあと一旦シリーズ全体を読み直してきます。 ・にしても、このエピソードが戻るきっかけになるとは思わなかった…(書きながらプロット追加している無計画シリーズなので)。 就任後に夜の噴水で演奏していた、それをオスカー様が知っていて、リュミエール様は見られていたことを知らなかった、というのはほぼ公式エピソードのはずですが、あそこのオスリュミもうちょっと別の反応があってもいいなあと思っていたのかも。 ・途中の衣裳室の話も完全に予定になくて、なんでこんな服装出てきたのか分からない。書きながら21歳のリュミエール様用意してたんですかね…と思ったけど、先のプロット考えたらこれで正解だった。R18展開いける……いやまだ書けるかどうかわからないな…再会編4本で力尽きそうな気もする。R18はすごく見たいけど、書きたいわけではないので…。 ・ここで5歳差二人の会話が最後なわけじゃないけど、ほぼ最後です。 ・というか5歳差って言っていいのかもわからない(XXXXXXXX歳差では?) ・このシリーズは入れ替わりなので無理でしたが、正直22歳のオスカー様が17歳のリュミエール様口説くところは見たい。あと年下攻好きなので、18歳のオスカー様が21歳のリュミエール様口説くところ見たい。 入れ替わりだとマイルールに抵触するのでできなかった。いつかは真っ当な記憶喪失を書きたい(真っ当な記憶喪失?)。年齢操作パラレルもー。12,851文字pixiv小説作品 - 永遠のヴァカンス
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ジュリアス・クラヴィス・リュミエール様視点。クラジュリ、3P目はオスリュミ。問題解決回。わりと物理で殴る解決法だったと思ってます。サクリアは物理じゃないのは置いといて。 ********** 途中、あまりにもクラヴィス様が性格悪いのでは?と悩んだんですが、覚悟を決めてそのまま進めていったら茶番でした。大丈夫です(何が)。 ・学生の頃はジュリアス様厳しいなあと漠然と思ってたけど、社会人になったら、仕事が出来る人が偉いに決まってるジュリアス様は正しい、とか思うようになった。社会とは………。 (この話のネタバレの雑談) ・クラヴィス様とジュリアス様付き合ってないけど、やっぱりお互いに気安い。オスカー様、クラヴィス様が笑ったの見たことないけどジュリアス様は普通に見れる。 ・向こう千年は騙されてくれないとか前回おっしゃってたけど、千年に一回もこんなガチで騙されてたら普通にジュリアス様も怒る。ただジュリアス様はみんなに尊重という名の敬遠されているところあって、クラヴィス様はそういう距離感なく騙してくるからお似合いな気がしてきた。(ジュリアスのことは騙して良いと思ってる) クラヴィス様、ジュリアス様に対しては無茶苦茶プライド高い。あと甘えがあるし、愛が重い…。 ・「鼎の軽重を問う」はちょっと使い方違うといえば違うんですけど、ここは「ジュリアス様と会話するときは古典の知識がないと話が理解できないことがある」ってネタなのでスルーしてくださいー。クラヴィス様とルヴァ様は話通じる。オスカー様とリュミエール様でギリギリ通じるかどうかの境目。他はいうまでもない。 ジュリアス様自身は難しい用語使ってる自覚ない。(誰も指摘しない) ・オスカー様はクラヴィス様にガン無視されるのホントむかついてるし、クラヴィス様的には、炎の守護聖はサクリア引き上げの仕事が多くてよく均衡崩すし、あと「オスカーと揉めるとリュミエールの安定性が崩れる」のでホント面倒かけられてて凄く面倒。要するに、真面目に仲が悪い。 ・これオスリュミ付き合ってた方がクラヴィス様は仕事が減るのでは…? (この先の展開ネタバレ) ・オスリュミあとちょっとな気がするけど、この先二回くらい告白回詐欺があるのですみません。あと今回オスカー様来る予定無かったのにいらっしゃっているので、次回の架線工事がきつい。12,421文字pixiv小説作品 お望みのまま
お誕生日おめでとうございますー。付き合ってるオスリュミ。妬いてくれないリュミエール様に、妬いてほしいなあとオスカー様が思ってる話。 途中要らない設定解説があります。ルヴァ様がAIと千年掛けて経済面でバトる話が書きたかったけど、その力がない…のでさわりだけ書いたやつ。 見たいんですよ……スパコンvsルヴァ様でルヴァ様が勝つところを……。 でもマジでオスリュミには関係ない。いちゃつくダシにはしてます。 *****(あとがき) ・オスカー様と付き合う前のリュミエール様の輝きを100だとすると、オスカー様と付き合ってるリュミエール様の輝きは120、って話が書きたかった。輝き? 強さ? 完成度? とにかく上限突破してしまうんですよ、オスリュミのリュミエール様は…。 ・オスカー様は? っていま考えたけど、オスカー様も上限は突破してると思う。でも輝きというより、なんだろう、大人になる? 不足や不満が埋まる? 欠けていた半身が戻ってくるようなイメージ。50+50=120みたいな。いや元が50だとは思ってない。100+100=240か。 メモ:吹っ飛ばしたR18シーン書けると思ったときに書きたい。18,169文字pixiv小説作品- 水の反響
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オスリュミ。オスカー様(22歳)とリュミエール様(の中身17歳、就任直後)の話。陛下の御前で会議があるところから。登場人物11名きつい。 このシリーズご無沙汰しております。展開に詰まってた部分をばっさり切って進めることにしました。二年前からクラヴィス様の持ち出す話は不正会計+不正移民問題と決めてたんですが、細かく書くと年少組のサブパートに突入するので、そこはもう書かないことにした。 **** >作中の設定補足(自分用メモ) 全部捏造ですが、弊宇宙は、王立派遣軍と王立研究院の運営費を主星が担ってることにしてます。 (背景) 天レクで、何故か王立研究院が各地にあった →誰が出してるんだここの給与…。(あと王立派遣軍も) ・聖地は、時の流れが通常と違うので、守護聖様に膨大にお金使ってても問題ない。その支出なんて些少。時の流れを味方に出来るので、最初に一定の資産があれば複利で無限に増やせる。よって聖地の運営費は問題にならない。 ・しかし、王立派遣軍と王立研究院は、世間と同じ時間の流れなのでリアルタイムで膨大な運営費が要る。聖地では支えきれないはず(というか研究と軍事っていう出費しか無い分野を、聖地が全宇宙分全額出せてたらそれはもう巨大軍事科学国家…)。また現地からの寄付では運営に色が付いてしまうので、寄付は受け付けるにしても独立性担保のために色の付いてないお金が必要。 →主に主星の税収から寄付されてることにした。税収の八割を聖地に連なる財団に寄付。 ・よって主星には莫大な税収が必要。 =主星は極めて安全である+文化・トレンドの発信地である(なんとなく天レクでそんな話が)+国際政治の中枢+聖地があるという名誉 これらがあれば膨大な税収という設定にしてもまあありかな、と。 主星が税収を寄付することによって得るものは名誉のみ。使い道に口出しはしない。 ・この設定の副作用として、聖地は主星の政治が安定し、税収が安定していないと、王立研究院と王立派遣軍を安定運営できないというリスクがある。主星の民は聖地を尊敬しているので、使い道に口出ししてきたりしないが、政治が安定してるよう聖地がある程度チェックする必要がある。 =今回のリスク。ただしクラヴィス様はこんな小さな話どうとも思ってないので、伏せたカードをギリギリまでめくらなかった。当たり前だけど、この仕事ジュリアス様の領分だし、隠してたことをめっちゃ怒ってる。 ・副作用2 また、主星に生まれると福祉等は充実していて生活には困らない。また、道徳教育が非常に強い。他星に行くときは「主星の民として恥じない行動を取る」という誓約書にサインする必要がある。主星において、道徳的に正しくない行動はかなり強い非難を浴びる。 主星の住民IDは全宇宙の憧れであり、移住は極めて難しい(他星民も就労ビザで働けるが=これ昔のオリヴィエ様)。また辺境とかでは、主星から来ました、というだけで、一般人でも一目置かれるほどに主星に名誉が集まっている(だから誓約書が要る)。 主星においては名誉を得ることが非常に意味がある=この設定は、主星に貴族文化が残ってることにも繋がる。 =ネタバレですが、今回のトラブルの本質は名誉を得るために主星の政治家の一部が移民IDを不正発行した不正移民問題なんだけど(不正会計は主星上ではなく、現地の星で発生している)、クラヴィス様はこれも言わなかった(トラブルを引き延ばしてリュミエール様が元に戻るまでの時間を稼ぐためです)。この問題自体は年少組が突き止めます(そのパート書かないけど…)。 >というわけで、作中の会話に繋がってます。お金の問題が無いのがアンジェリークというゲームの魅力なのに、この設定をしないと気が済まない…(ダメな質だとは思ってる)。聖地という組織が安定的に運営されているという保証が欲しい。お金の心配が無い、ことに根拠が欲しいんですよ…。 >>なんか都合が悪いとき、クラヴィス様がいきなり未来の予言するのは恒例なので、ジュリアス様は多分リュミエールに何かあるな、とわかってる(が今回は譲ってやった)。 クラヴィス様は常時300件くらいトラブルになる未来伏せてます。ヤバイやつしか事前報告しないので、伏せっぱなしで普通にトラブルになることも結構ある。それやめろ、とカティス様は思ってるし言ったけど、改善しなかった。クラヴィス様的には、あまり予言したくない。人間でいたい。6,295文字pixiv小説作品 - 水の反響
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17歳と21歳のリュミエール様入れ替わりシリーズ。 再会編の3人目、22歳オスカー様視点。 本当にオスカー様は、相手によって対応を変える…。リュミエール様はそんなに変えないというか(いやゲーム上だと変えますけど!)。オスカー様はわざとやってんじゃないかなあくらいに変える人だから面白い。面白いが、そんなオスカー様のことが何も分からない…。 WTでいうと嵐山さんくらい分からない(WT内ベスト3)。<一人称で書けるかどうかという基準 WT最高難易度は加古さんですが…(一本も一人称かけたことない)。 リュミエール様も全然分からないんだよなあ、これだけ書いても…。何が分かったかというと、水の守護聖はとてもきつい役割だと言うことです。「何」で優しさを証明するんだ…? それは技能ではない。まあそれ言ったら「闇」の方が闇が深いけど…。 あと水の守護聖が男性の役割だというのも難易度を大幅に上げているのではないか、と。女性だったら難易度下がったと思うんですよ、ガンダムSEEDの映画見てそう思った。 ** 同一シーンを4人分、と思って進めてきたのですが、やっぱり難しかった…。今回の前半で、出ていない情報がなくなりまして、完全に同じシーン出してもダレてしまう感じなので、次の話は時系列飛びます。 未来編の後日談含めて、オスカー様(22)視点であと2話でまとめたい。 そうすると、わざわざタイトルに未来Aとか未来Bとか入れなくても、オスリュミ2組の分岐がわかりやすいから、むしろそれがいいかなと。 このあたりは、完結してから加筆が必要だと思ったら手を入れますー。 というか、これ書くために過去の文章みてたら、プロットメモから抜け落ちてる伏線あって青ざめました…。自分を信じてはいけない。テキストを信じる。 メモ:リュミエール様(17)視点+過去編のオチ、3話構成。 ** >メモ 前提として、ジャンプで育ったバトル脳なので、分からないと言ってもオスカー様の方が全然分かる。 水の優しさっていうのは、ジャンプ(的世界)でも役に立つはずだと信じていて、じゃあ本当に水って何って思ってずっと脳をやられている。WTの三門市は既に戦争始まっちゃってて子どもが戦う最前線の街ですが、そこに水のサクリアがどう作用してどう変えられるか、っていうのを知りたいとずっと思っている。 閑話休題。 リュミエール様は自分を優しくないと言うけど(これはルトゥール公式情報)、自分は優しいって自分から言うのはなんていうか違うわけで、じゃあ水の守護聖はどうすればいいんだ…と。 カナタ様ほんとうに可哀想。 それはそうとして、優しさという属性を宇宙が求めたということはそれに意味があって。 たとえば強さというのはそれ一つで勝敗が決していて、それひとつで強さと弱さを同時に持っているような気がする。このシリーズで「細胞の中でも勝敗は常に付いている」とオスカー様(18)が言うシーンを入れたんですが、勝ち負けは常にどこにでもある、というのは世界の法則で、じゃあ水は負けで弱さなのかというとそういうわけじゃないんですよね。 だから勝敗というものはそもそもオスカー様の領分で、勝敗がないところがリュミエール様の領分じゃないかなあと思う。 「優しさ」という属性は、肯定されるべきもの。勝敗がない場所、利益・損失がない場所、上下がない、平等、いや平等ですらなくそこに価値がなくても、あるいは有害だと決めつけるものはなにもなくて、現実ではありえないところ、精神性に優しさはあるのかなあと。 現実は現実なわけで、そこに勝敗や上下はある。強さが要る。 でも、そういうものから解き放たれた場所、価値観があっていいんじゃないかなあと。 そういう他人への肯定、個々人の持つ、発揮した「優しさ」への肯定。価値を発揮しなかった優しさ、誰も気付かなかった思いやり、結果が出ないもの。見えない努力。効果の無い祈り。 それを無駄と言わない。 「優しい」ことに価値を与える、見えないものを見出すのが水の守護聖の仕事なのかなあと漠然と。 「それ」は、宇宙が選んだ、宇宙を構成する九つの要素の一つであるのだから。 ** だから弊宇宙のオスカー様は初期「お前は選ばれたんだから正しい(力不足を憂う必要はない)」と言っていたんですが、この理論には穴があって、「この宇宙の構成は正しい」というのが前提になってる。 でもリュミエール様は「この世界が偶然出来たのではないのなら(創成神がデザインしたのなら)、何故この世に不幸があるのか」ということで悩んでいるので、響かない(同時に、神を疑うのは不遜だとも悩んでいる)。 こういう根源的なところを見るのはルヴァ様の思考かな、とも思ったんですが、ルヴァ様はこの世に幸不幸があること自体を嘆かないと思う。宇宙の構成を分析するので(※思考が脳の電気信号だとすれば、物質の伝達を幸福と定義できる人間は幸運なのではないか、みたいなのが地の守護聖)。なので、「何故神はこの世に不幸を作りたもうたのか」って悩むのはリュミエール様の領分だと思うんです。 それに対するオスカー様の反論はいくらでも。創成神は作った後のことに興味は無い、実験、試練、そもそも「不幸」を認知できない、不幸が悪いことだと認識できない、善悪が認識できない、善の神と悪の神がいる、とかなんとでもなるんですけど、オスカー様がリュミエール様に言うのはそういう事じゃなくて 「そんなことを考えているなら、いま、お前の、足下を見ろ! お前は、今朝の朝食が美味しかったから感謝する人間だろう!」 って話で。実際今朝の朝食が美味しいことに価値を見出して感謝する才能は、オスカー様よりリュミエール様の方が全然上だから、オスカー様はそれを見て「お前は…」って思う。目の前に引き戻してくれる。 (何故不幸があるのか、ではない。あるものはあるんだから、それを考えている暇がお前にあるのか?的な)(でもあるんですよその時間、守護聖だから) なんでオスカー様がいうのかって言うと、リュミエール様が本当の意味で(憂いを取り払った笑顔で)にこにこしてたらオスカー様だって嬉しいはずだし…。(ol脳) ** Q.結構守護聖信仰強い方だと思うんですが、なんでオスリュミR18書いてるんですか? A.だって見たいじゃん!!!!! このシリーズ内では22×17はR18「ない」としましたが、本当は、記憶喪失のリュミエール様が、付き合った記憶も無いのに身体は覚えているオスリュミR18が読みたかった(書きたいわけではない読みたい)。5,217文字pixiv小説作品 - Happily Ever After
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