カンファーベスト

かんふぁーべすと

カンファーベストはJRAの元競走馬。

カンファーベストは1999年5月16日生まれ、父アンバーシャダイ、母カタリナラビット。通算46戦6勝。獲得賞金３億４８７０万円。

2002年デビュー、条件戦を勝ち上がりカブトヤマ記念で1位入線したが、伝説の世紀の大斜行により10着に降着となった。

2003年、金杯１０番人気でトーホウシデンの3着、カブトヤマ記念で5着、新潟記念７番人気でダービーレグノの2着、朝日CCで重賞初制覇。秋の天皇賞5着、中日新聞杯でプリサイスマシーンの2着。

2004年中京記念メイショウキオウの３着、大阪杯でネオユニヴァースの3着、2005年新潟大賞典でエアセレソンの２着、鳴尾記念７番人気でメジロマントルの2着。

2006年関屋記念１４番人気で重賞2勝、京王杯AH６番人気でステキシンスケクンの2着。2007年京王杯AHでキングストレイルの2年連続2着。

2009年引退。

重賞2勝だが2着が6回3着が3回ある。

ライバルのヴィータローザとは3勝2敗だった。

血統内にシンザンの血が入った最後の重賞馬。