カール・シュビッツ
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かーるしゅびっつ
カール・シュビッツとは『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』に登場する人物である。
CV:大川透(GジェネレーションF~Gジェネレーションスピリッツ)
アナハイム・エレクトロニクスでテストパイロットを務める50歳を超えたベテランのMS乗り(後述するF90FFの設定から算出すると52歳前後)。
乗機はGキャノン・マグナ。
30年前はネオ・ジオンに所属しアクシズ落としに参加したが、その後アクシズを押し返そうとする行動に出たギラ・ドーガのパイロットの一人らしい。
ゼブラ・ゾーンにおける謎のMS部隊との戦闘やその後のいざこざに巻き込まれ、その経過で自分と同じシャアの反乱に連座して難儀することになったジオン系難民と接触し、彼らを護るために第306MS中隊と交戦し、ネオガンダム1号機のGバードによって乗機の頭部を吹き飛ばされるものの、最後まで戦い抜いて生き延びている。
漫画『機動戦士ガンダムF90FF』にて
「らしい」止まりだったギラ・ドーガのパイロットの一人と確定。22歳で、階級は曹長。
交戦した元ロンド・ベル隊のボッシュ・ウェラーの談では「ルナツーを襲撃した際に4機のMS、1隻の巡洋艦を墜とした男」と語られているため、紛れもなくエースパイロットである。
U.C.0116年には既にアナハイムエレクトロニクスの社員で、連邦軍に出向してルナツー第4アグレッサー部隊の隊長として活動している。乗機はヘビーガンⅡ(アップデート版)。
新生したニュータイプ部隊「ファステスト・フォーミュラ(FF部隊)」と演習を行っている。この演習には後にシルエットフォーミュラ91で対立する事になるバズ・ガレムソンがFF部隊側として参加しているため、二人の因縁はここで始まっていたりする。
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