ガドン
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がどん
ガドンとは、『ザ☆ウルトラマン』に登場する怪獣の名称である。
第14話「悪魔の星が来た!!」に登場する怪獣の1体。
ゲロンに続き地球へと接近する謎の惑星(悪魔の星)から放出される特殊な放射線の影響で、太古の眠りより目覚めた怪獣の一体。
ムツミ隊員によれば過去に出現したことがあるらしい。
翼竜と始祖鳥が合わさったかのような外見をしており、マッハ5のスピードで自在に空中を飛び回り、全長123mもの巨体に加え鋭い爪や嘴、トゲの付いた尻尾を使って敵を攻撃する。
活動を始めた休火山(※)・黒雲山の噴火の影響で目覚め、謎の惑星(悪魔の星)を破壊する為に宇宙に向かうスーパーマードック号をまるで見計らったかのように襲撃。
後ろ足の爪で捕えようとするが、ヒカリ超一郎の搭乗するバーディからの足止め攻撃を受け、標的をそちらに変更するもそこへウルトラマンジョーニアスが登場し戦闘へと突入。
体格差を過信してかよりにもよって陸上戦なんぞ挑んでしまったがために速攻でラリアットにエルボードロップ、チョークスリーパーの雨あられを喰らい、最後はジョーニアスに黒雲山の火口へと叩き落とされて爆死した。
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