曖昧さ回避
- ぐりーんらいなー:広島電鉄が保有・運用している3000形グループの愛称。3100形、3500形、3700形、3800形、3900形、3950形。
概要
都営バスが運行している都市新バス路線のうち、【都02】系統に付けられている愛称。
大塚駅を起点に、茗荷谷駅・春日駅(文京区役所)・上野広小路・石原1丁目を経て、錦糸町駅に至る。
【塚20】系統として運行を開始し、のちに【都01】(グリーンシャトル)に続く第2の都市新バス路線として現在の系統番号になった。当時は大塚自動車営業所(晩年は巣鴨自動車営業所大塚支所)が担当していたが、現在は巣鴨自動車営業所が担当している。出入庫便として、窪町小学校(旧・大塚車庫)折り返し便の設定もある。
都02乙系統
本系統には派生系統として、【都02乙】系統もあり、大塚→巣鴨担当だった頃にはこちらも「グリーンライナー」を愛称にしていた。
もともとは【楽67】系統で、有楽町駅を起点に、一ツ橋・神保町駅・文京区役所・大塚車庫・護国寺を経て、池袋駅東口に至る路線だったが、のちに有楽町駅〜一ツ橋を廃止し【池67】系統に改称。さらに都市新バス化され【都02乙】系統となった。
現在は起点が池袋駅東口になり、護国寺・茗荷谷駅を経て東京ドームシティに至る路線となっているが、平日と土曜日の朝方のみ、一ツ橋まで延長運行されている。
こちらは現在は小滝橋自動車営業所の担当。
ちなみに一ツ橋は、水道橋駅・白山駅を経て巣鴨駅との間を結んでいた【水59】系統(巣鴨自動車営業所担当)の起点でもあったが、同系統は三田線と完全に並行していたこともあり、2000年12月11日を最後に廃止になっている。したがって現在、一ツ橋〜東京ドームシティの間は平日と土曜日の朝方を除いてバスの便がない。