ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スーパーショット(Splatoon)

2

すーぱーしょっと

ゲーム『スプラトゥーン』に登場するスペシャルウェポンの一種。この記事では同シリーズ作品『スプラトゥーン3』に登場する派生型「ウルトラショット」についても解説する。

概要

スーパーショットとは、ゲーム『スプラトゥーン』に登場するスペシャルウェポンの一種である。発動すると専用のランチャーに持ち替え、ショットを効果時間中最大6発(スペシャル時間延長なし)まで発射することができる。

スーパーショットの使い方

遠距離や高台の相手(特にチャージャー)の排除に一役買ってくれる。

初撃の隙が大きい為、体制を整えて予め狙いを付けておかないとチャージャー等に当てるのは困難。2発目以降はやり過ごされる確率が更に上がるので初撃を上手く当てていこう。

ZRを押しながらスペシャルを発動して即発射するよりも、攻撃の2~3秒ぐらい前に予め担いでおき、移動を挟んでから撃ち始めるのがオススメ。

しかし…ステージ中にある看板などの遮蔽物にスーパーショットの竜巻が当たって、竜巻が消滅するという大きな欠陥があった。

余談

オフライン専用モード「ヒーローモード」ではスーパーショット発動後、コントローラーの十字キーで左右を連打し、素早くボム切り替えをしながらZRボタンを連打すると、ショットを連射可能。疑似的なチート行為が体験できるグリッチで、結構面白い。しかもオフラインでしか行えないので他人にも迷惑が掛かることはなく、安心して行える。一度試してみるのも一興だ。

シリーズ3作目の「Splatoon3」では、改造スペシャル「ウルトラショット」として復活を果たした。

見た目やコンセプトはもちろん、発動時や発射の音もスーパーショットのものと全く同じ。

ウルトラショットの使い方

発動後は一定時間 (スペシャルゲージが0になるまで) が経過すると、3発分を使い切る前に終了してしまう。直線上や曲射の当たらない地形に隠れられるとやり過ごされてしまうため、味方の突撃に合わせて発動し、対面を仕掛けられ壁裏から出てきたところを撃ち抜く、逆にショットを構えて相手の行動を制限することで、味方の対面を有利に持ち込むなど、効果的な使いどころを考えよう。また、ダメージはそれぞれ直撃220ダメージ、着弾の爆風でも53ダメージを与えられるため、うまいこと敵に直撃させて一気に2キルぐらいはいける。

しかし、スーパーショットと違って、弾が通過した射線上に塗りは発生せず、また発射前後の隙も大きいため、周りに自陣インクがないとスプラッシュボム、トリプルトルネードナイスダマなどの餌食になってしまう点に注意。

ウルトラショット祭り

2023年6月6日(火)午前11時から午後13時、6月6日(火)午後19時から午後21時、6月7日(水)午前3時から午前5時には、スペシャルゲージが自動で早く溜まる事で、生き残りさえすれば、ウルトラショットを撃ち放題のイベントマッチ「ウルトラショット祭り」が開催された。

余談

初期の爆風のダメージは40だったが、2023年7月27日のアップデートで60まで上昇、一躍長射程も食える強スペシャルとなり、全体ではメインが扱いやすいスプラシューターが、上位帯では扱えれば高いポテンシャルを発揮できるメインを持つボトルガイザーがよく使われるようになった。

その後、2023年10月18日のアップデートで爆風ダメージが53まで減らされたものの、相変わらずこの2種はよく使われている。

使用可能ブキ

コメント

コメントが未記入です
スーパーショット(splatoon)
2
編集履歴
スーパーショット(splatoon)
2
編集履歴