- グラップラー刃牙の登場人物。
- ワルキューレの冒険のキャラクターおよび種族名。
- ガデュリンのラスボス。
- ゼロ・ディバイドのボスキャラクター。
- ゾゾゾゾンビーくんの登場ゾンビ。
- TVアニメ版・デビルマンの妖獣。 →妖獣ズール
- アイドリッシュセブンのアイドルグループ。 →ŹOOĻ
- 遊戯王シリーズのカード。 →《暗黒界の騎士 ズール》
- 六神合体ゴッドマーズの悪役。 →ズール皇帝
- 超電磁マシーンボルテスⅤの悪役。 →ド・ズール
- 電波人間のRPGで登場するボスモンスター。 →ズール(電波人間のRPG)
- ゴーストバスターズに登場する「門の神」。
- 白亜紀後期のアメリカに棲息したアンキロサウルス科の鎧竜。 →ズール(恐竜)
グラップラー刃牙
格闘スタイル | バーリトゥード |
---|---|
CV | 川村拓央 |
最大トーナメント編に登場。
全選手入場での紹介は
「バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ブラジルのピュア・ファイター ズールだ!!!」
ブラジルに移民した強靭な肉体を持つ黒人奴隷の子孫(アニメではアフリカの部族の戦士)。
1回戦でデントラニー・シットパイカーに圧勝し、2回戦で刃牙と対戦。
ゴング前に攻撃を仕掛け、一度は刃牙を失神させる。
決着を認めず再度刃牙に襲いかかるも敗北。
期せずして3本勝負となり、マウントポジションや噛みつきで攻撃するも、最後は目突きと金的蹴り(どちらも寸止め)で刃牙に完全敗北した。
ワルキューレの冒険
ファミコンで発売されたアクションRPGに登場した、舞台のマーベルランドに住む背中に袋を背負った盗賊のような種族。
主人公である女神ワルキューレのアイテムを盗んでしまう嫌な敵である。
なおこのゲームの敵は、ラスボスである魔王ゾウナによって操られていたという設定であり、続編であるアーケードゲーム『ワルキューレの伝説』ではアイテムを売ってくれる商人。『サンドラの大冒険』ではコアクマン族のアンディに捕えられ、自らの子サビーヌを助けるための生贄にされそうになるが、クリノ・サンドラによって助けられている。
キャラクターデザインの冨士宏による漫画作品や公式小説、続編で関わる人物は「ズーリィ・ズルコビッチ・コズルイネン」という名だとされる。
その他、漫画『ワルキューレの降誕』ではトシュカという女性が、漫画『ワレキューレの栄光』ではセセライという男性が登場している。
ガデュリン
SFCで発売されたSFロールプレイングで、スタジオぬえによって世界設定が造られたPCゲーム『ディガンの魔石』や、ディレクター羅門佑人氏自身が書いた小説『自航惑星ガデュリン』シリーズと舞台を共通としている。
創造主ガヴァナーによって創造された、様々な惑星から集められた生物や知的種族が住んでいる自航惑星ガデュリン中枢部を乗っ取り、制御装置である「天の舵」を奪ってしまったラスボス。
その正体は防衛機構をすり抜けて侵入した、大いなるガデュリン計画を妨害するだけではなく、全ての生命体を滅亡させようとしている敵対種族「精神寄生生命体ズール」の中の一体である。
第一形態は魔王(※上イラスト)、第二形態は虫の様な多脚が生えたドラゴンと典型的なRPGのラスボスのような姿であるが、最終形態は制御装置にアンデッドの王が張り付いて融合したような異形に変身する。
今作の異変の黒幕であり、ガデュリンに不時着した宇宙飛行士である地球人リュウ・イ・ソルと、仲間となったガデュリンの住人である妖精ファナ、大魔導師タオ・ホー、ガヴァナーのエージェントであるアレイ・ブルーによって倒された。
なお、羅門が製作に関わっているビッグバン以前の神話世界を描いた『ミネルバトンサーガ』などの『光の戦士』シリーズに登場する暗黒神の一族の生き残りであるとの裏設定がある。