CV:依田英助
概要
『太陽戦隊サンバルカン』第24話「浜名湖のネッシー」に登場。
嵐山家に代々伝わる、浜名湖に眠る豊臣家の隠し財宝小判一億両(サンバルカン放映当時の時価で2兆円)の引き揚げを使命とする機械生命体。
タガメをモチーフとした外見通りに水中戦を得意としており、タガメヘッドを分離させることにより、頭だけでも行動することが可能で、着任早々、任務の為に奥浜名湖を訪れた飛羽高之を襲撃した。
両側に刃の付いた槍を武器としており、地面にスパークを走らせる能力や虹状のレーザー光線を発射が武器で、これらを用いてサンバルカン達を苦しめる。
最終決戦で巨大化後は両目から虹色の破壊光線を放ってサンバルカンロボを苦戦させるも、最後は脇腹に『オーロラプラズマ返し(Aタイプ)』を受けて爆死した。