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概要編集

ゲーム『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に登場するハイラル地方

元々はハイラル王が統治する王国だったが、厄災ガノンによってハイラル城が陥落した後に各地でハイラル軍が抵抗を続けるも、惨敗し崩壊した。

現在では、いくつかの地方に分かれており、少しづつ復興作業を進めている。


後に、崩壊前の状態が『厄災の黙示録』に、ブレスオブザワイルド時よりも更に復興が進んだ状態が『ティアーズオブザキングダム』にも登場している。


主な地方編集

ハイラル城下町(中央ハイラル)編集

ハイラル城を仰ぎ、中央広場を中心として、巨大な城下町が広がっていた。建築物は青い屋根と比較的小さな建物でほぼ統一されており、これらの周囲を石の城壁で囲んでいた。都市全体は中央以外にも、おそらく中心部よりのちに開発された東城下町と西城下町も有しており、東では見物櫓と大聖堂が、西には貯水池と石切場が存在していた。

経済と科学の中心地とうたわれ、王国の重要施設も集まっていたようである。

厄災の日に最初に被害を受け、最初に陥落した。


中央ハイラル編集

巨大なハイラル平原には、上記のハイラル城下町以外に、大規模な交易所、牧場やメーベの町などの中規模なコロニーから、多数の駐屯地も存在しており、文字通りハイラル王国の中心地であった場所である。ここから南方には、時の神殿および始まりの台地を中心とした大規模な観光施設が集中している。


ヘブラ地方編集

リリトト湖のリトの村を中心とした地域。リト族が住んでいる。タバンタ平原には多数の民家と大規模な交易所があったほか、その外れには古代研究所も置かれていた。また、ヘブラ山の麓にはタバンタ村があった。この地方は豪雪地帯なので、防寒具が必須。リト族における厄災の被害は少なかった。


ゲルド地方編集

ゲルド族が支配する砂漠地帯。ハイラル王国とは別の独立国家があり、また練度が高く統制のあるゲルド族の軍がおかれている。だが、厄災以前に比べて規模はかなり縮小している。現在はその一角をイーガ団が占拠している。


オルディン地方編集

デスマウンテンという巨大な火山が中心の地域。ゴロン族が住む。政治経済の中心はゴロンシティで、鉱物資源や宝石を輸出している。



アッカレ地方編集

ハイラル軍の重要軍事施設である「アッカレ砦」がある地域。北東の最端には灯台が存在している。のちに、イチカラ村が樹立される。またデスマウンテンの麓には、謎の村「シャトー集落」が存在していた。


ラネール地方編集

ゾーラの里を中心とした地域。また、ルテラーダムがある。高低差があり、かつ水場も多いためゾーラ族でないと、かなり厳しい自然環境である。


ハテール地方編集

カカリコ村や、ハテノ村がある地域。ハテノ村は厄災を生き延びたハイリア人の村でもある。現在でも人の行き来が盛んである。


フィローネ地方編集

始まりの台地や、時の神殿跡ほか、それらを支える宿場町が多数存在していた地域。また、王都から遠かったウオトリー村は被害を受けていない。



関連イラスト編集

無題


別名・表記ゆれ編集

ハイラル


関連タグ編集

ゼルダの伝説シリーズ ブレスオブザワイルド

ハイラルハイラル王国) ハイラル城 ハイラル軍

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